『チェンソーマン』アキが真っ二つにならなかった理由を考察

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『チェンソーマン』第24話にて、サムライソードに正面から斬られてもなんとか生きていたアキ。

生きていた理由を沢渡が第25話でこう言っています。

「まだ生きてるぞ」

「デビルハンターのスーツは頑丈だからな」

いやいや、生地が丈夫だとしてもちょっと無理があるのでは。

サムライソードは人間から刀の悪魔になっていることから、デンジのように常人離れした腕力を発揮できるはずです。

アキの後に戦ったデンジはなぜか胴体を切断されてしまいました。

にもかかわらずアキを真っ二つにできなかった理由はなぜか考察します。

本当にスーツが頑丈だった?

まず本当にデビルハンターのスーツが頑丈だったのでしょうか。

斬られたときのアキはスーツ上下にワイシャツ着用。

居合の構えからアキの胸あたりを真一文に斬ったはずなのに、スーツは全く破けていません。

沢渡が言ったようにデビルハンターのスーツは頑丈に作られていても不思議ではありません。

デビルハンターが戦う悪魔の多くは人間を上回る力を持っていますから、ペラペラなスーツでは防御力0に等しいでしょう。

そう考えると今も普通に見えるスーツを着ているのは、相当に頑丈な作りになっているためかと。

第18話ではスーツの上から包丁でサクッと刺されていたので、斬り付けには強くても刺突には弱いと考えられます。

シャツも頑丈だったのか?

アキは出血こそしましたが、シャツはビリビリに破れませんでした。

勢いよく斬られても全然破れないのはスーツ同様にシャツも丈夫にできているのか。

シャツの状態で悪魔と戦うことが多いデンジを参考に見てみましょう。

コウモリの悪魔

パワーの愛するニャーコを人質ならぬ猫質にとったコウモリの悪魔との戦い。

第6話と7話でコウモリの悪魔にギュッと体を握られ、出血したり骨がボキボキに折れますが、着ていたシャツは特に破けていませんでした。

チェンソーの悪魔になって戦う中で、超音波の攻撃を受けてビルに叩き付けられ出血はしても、やはりシャツが破けている様子はなかったです。

永遠の悪魔

永遠の悪魔との戦いは、最初にデンジが永遠の悪魔の口に飛び込み噛まれてしまうところから始まります。

噛まれて大量に血が飛び散り、やられてしまったかと思ったところでチェンソーの悪魔になって中から出てきました。

このシーンは確実に攻撃を受けたかわかりませんが、もし噛まれていたとするならシャツが全く破けていないことに。

他には肩を噛まれて血が噴き出していてもシャツの損傷は見られませんでした。

戦いが終わったとき、シャツは血だらけなのに原形をとどめています。

サムライソード

今までほぼ破れていなかったはずのシャツが見事に斬られてしまったのがサムライソード戦。

アキと同じ攻撃なのに胴体を真っ二つにされてしまいました。

デンジもスーツを着ていれば切断はされなかったのでしょうか。

アキはどうでもよかったから?

サムライソードとアキの戦いは、最初に上手く立ち回ったアキが呪いの悪魔を使って倒しました。

不死身のためすぐ復活しましたが、本人としては油断があったと言っています。

襲撃するに当たり、マキマを始末できればデンジをなんとかするだけと考えていかたもしれません。

その他のデビルハンターたちは普通の人間ですから油断していたのも無理はないでしょうね。

復活して一撃でアキを倒したものの、仕留めきれなかった理由は正直どうでもよかったのかなと思います。

サムライソードたちは速やかにデンジを確保したかったはずなので、とりあえず無力化すればいいと考えても不思議ではありません。

また、沢渡と違いサムライソード自身は祖父の敵であるデンジを亡き者にしたくて、どうでもいいアキには過剰に力が入らなかった可能性が考えられます。

アキは偶然が重なって助かった

アキがサムライソードに真っ二つにされなかったのは、

  • デビルハンターのスーツを着ていた
  • アキには何の感情もなかった

という2つの理由があったからだと思われます。

スーツが斬り付けに強くなかったら、デンジに向けたような感情をアキにも向けていたら、アキの体は危なかった可能性が高かったはず。

サムライソードとデンジの再戦にて、デンジは岸辺との指導で冷静に戦えるようになっていたのに対し、サムライソードは感情的かつデンジを侮っていました。

アキには狐の悪魔、呪いの悪魔で攻撃され、もう使える悪魔はないと判断したのか、手の内がわかった相手などムキになる必要はないと思ったのかもしれませんね。

上記2つの理由とサムライソードの油断しがちな性格という偶然が重なったため、アキはなんとか助かったと考えられます。

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