どうも、トウゴです。
『チェンソーマン』第34話のネタバレ感想を書きました。
林さんのツイートにて、『チェンソーマン』が「次にくるマンガ大賞2019」のコミックス部門2位を受賞したとのこと。
いちファンとして嬉しいです。藤本先生、おめでとうございます!
「次にくるマンガ大賞2019」コミックス部門で2位受賞させて頂きました!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) August 22, 2019
ご投票頂いた皆様、本当にありがとうございます!
コミックスは1巻〜3巻まで大好評発売中です!是非!!!
授賞式で発表された藤本先生のコメントです→ pic.twitter.com/9ksFzTCBSa
まずは、前回をサラッとふり返ってみましょう。
アキが復帰し、特異課は再びサムライソードたちと戦うことに。マキマはヤクザの目玉を差し出してて怖かった。
気になったらこちらをどうぞ。

いよいよ因縁のバトルが始まります。
タイトルの全員集合とは、何を意味しているのでしょうか。
では、ネタバレいってみましょう。
『チェンソーマン』第34話「全員集合」のネタバレ
第34話をまとめると、こんな感じに。
- 集合は特異課の魔人&悪魔
- サメ・暴力の魔人、蜘蛛・天使の悪魔
- 沢渡が幽霊の悪魔を吐き出させる
詳しくネタバレしていきます。
集合は特異課の魔人&悪魔
全員集合は、今まで登場していない特異課の魔人と悪魔でした。
公安が戦力として使っているのは、強さがある証拠。
とはいえ人外に変わりはありません。最強のデビルハンターこと岸辺は、逃げ出した場合を想定して、味方に特徴を説明します。
サメ・暴力の魔人、蜘蛛・天使の悪魔
ゾンビがうごめくビルに興奮しながら入ってきたのは、「壁の中や地面どんな場所でも泳ぐ事ができる」と説明されたサメの魔人です。
人型で頭がサメ、短い時間なら悪魔の姿になれます。
その姿を一撃で元に戻したのは、暴力の魔人でした。
岸辺いわく「こいつは魔人でも強すぎるから毒が出る仮面をつけさせている」と力は申し分ないようです。
普通は魔人になると悪魔のときより弱くなるそうですが、暴力の魔人は当てはまっていません。
続いて人間のような見た目の蜘蛛の悪魔が登場します。
下半身が蜘蛛の足をしていて、ゾンビを突き刺させる鋭さがありますが、「普段は人間のような形をしている」と教えていました。
最後に説明されたのは天使の悪魔。
人に敵意ないようですが、触れてしまうと寿命が吸い取られてしまうそうです。
すると天使の悪魔は、近くにいた人間にハンカチを求めます。
なんと、すでに寿命が縮まっているアキでした。
平然と触れて驚く悪魔に「布越しだったら大丈夫なんだろ」と知っていたようです。
沢渡が幽霊の悪魔を吐き出させる
ゾンビがひしめく場所を単独で離れるアキ。
通路を進むと行く手に沢渡が現れ、投稿を呼びかけるアキに対し、「ヘビ吐き出し」とある悪魔を出現させます。
姫野が契約していた幽霊の悪魔でした。
「糞ったれ・・」と怒るアキ、「幽霊あいつを殺せ」と命令する沢渡、2人がぶつかり合う寸前のところで終わります。
第34話のネタバレは、こうなりました。
- 集合は特異課の魔人&悪魔
- サメ・暴力の魔人、蜘蛛・天使の悪魔
- 沢渡が幽霊の悪魔を吐き出させる
第34話「全員集合」の感想
この回は魔人と悪魔の顔見せって感じでしたね。
気になったのは、暴力の魔人です。あの岸辺が強すぎると言うぐらいですから。早く仮面を外してくれないかなぁ。
天使の悪魔も力はありそうですが、ハンカチ越しなら触れてもOKはゆるい。
アキと沢渡のバトル、元バディの悪魔をどう攻略するかワクワクしちゃいました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次のネタバレ感想はこちらです。
