第48話にて、デンジの心臓を狙うレゼがこんなことを言いました。
「デンジ君 応用ができてないね」
「チェンソーぶん回すだけじゃダメだよ」
「もっと自分の力を理解しなくちゃ」
また、第49話ではビームが知っているチェンソーの応用を明かします。
「チェンソーのチェーン使って移動してた」
「チェーン飛ばして引っ掛けて建物から建物へ」
とはいえ、チェンソーの力は移動手段に応用できるだけなのでしょうか。
他にもチェンソーの応用があると思われるので、どんなことができそうなのか考えてみました。
チェンソーの応用を考察
チェンソーを飛ばす
1番わかりやすい方法ですが、チェーンを飛ばせるのならチェンソーも可能ではないかなと。
接近戦で使えれば、ガード不能な攻撃になります。
他には脚のチェンソーを射出する要領で、上空へ跳ぶなんて使い方もできそうです。
チェンソーから衝撃波を起こす
チェンソーが生えている腕や脚を高速で振るって、衝撃波を起こせるのではないかと。
『ONE PIECE』の嵐脚的な感じだと思ってください。
エンジンで高速回転するチェンソーから
チェンソーを伸ばす
頭・腕・脚に生えるチェンソーですが、伸ばすこともできるのではないでしょうか。
チェンソーの悪魔と言うぐらいですから、こんな使い方ができても不思議ではありません。
チェンソーで振動を起こす
チェンソーを地面に突き刺し、持ち前の高速回転で振動を起こす。
地割れを起こしたりできそうです。
両腕を旋回させ攻撃する
両腕を広げ旋回させることで、竜巻のようになって攻撃する方法。
普通にチェンソーをブン回しているより、広範囲&高威力の攻撃になるでしょう。
別の部位からもチェンソーを生やす
腕や脚からチェンソーが生えるのですから、指や背中などから生やすこともできるかもしれません。
背後から不意打ちをされても、背中で対処できます。
チェーンをムチのように使う
チェンソーのチェーンを外し、トゲ付きのムチとして使います。
攻撃だけでなく、捕縛にも有効かなと。