どうも、トウゴです。
週刊少年ジャンプ、2019年52号にて『呪術廻戦』のアニメ化決定が発表されました。
すみません、『呪術廻戦』を語るわけではありません。
同じくジャンプで連載中の『チェンソーマン』も、「アニメ化決定するのでは」という話です。
「まだ1周年迎えたばかりのマンガでしょ?」と思ったあなた、早ければ2020年にアニメ化が決定するかもしれませんよ。
『チェンソーマン』がアニメ化される可能性を考えてみました。
『チェンソーマン』は2020年にアニメ化決定する?
2019年11月末の現在、ジャンプの連載陣でアニメ化している作品をみてましょう。
- ONE PIECE
- 鬼滅の刃
- 僕のヒーローアカデミア
- 約束のネバーランド
- ハイキュー!!
- ブラッククローバー
- 僕たちは勉強ができない
- ゆらぎ荘の幽奈さん
- Dr.STONE
さすが天下の少年ジャンプと言ったところでしょうか。
9作品が既にアニメ化されています。
そして、先に記したとおり『呪術廻戦』もアニメ化されることになりました。
では、次にアニメ化される作品は何が考えられるでしょうか。
- アクタージュ act-age
- チェンソーマン
上記2作品は、『アクタージュ』が連載約2年を迎え、『チェンソーマン』は1周年となりました。
残った連載作品は、まだ1年も続いていないため除外。
あと1年続けば、『チェンソーマン』のアニメ化は堅いはずです。
『呪術廻戦』と『Dr.STONE』は、90話未満でアニメ化が決定しました。
そう考えると、最速で2020年の秋にアニメ化が発表される可能性があります。
ジャンプの事情的にもアニメ化する?
2019年11月末現在、下記の作品が最終章です。
- 鬼滅の刃
- ハイキュー!!
- 約束のネバーランド
そして、ネットニュースでは『ONE PIECE』の連載が残り5年という話が出てきました。
ジャンプの大黒柱である、『ONE PIECE』はもちろん、最終章を迎えている上記3タイトルも看板マンガです。
人気作が終了することは、売り上げに影響します。
となると、次の看板を育てなければなりませんよね。
『呪術廻戦』、『Dr.STONE』、『アクタージュ』が順調に人気を獲得しているので、『チェンソーマン』も大いに期待されているはず。
アニメ化されれば、作品およびジャンプの認知度が上がるだけでなく、単行本・ジャンプ本誌の売り上げアップにも繋がります。
ジャンプの事情から考えてみても、『チェンソーマン』のアニメ化はあり得るでしょう。