どうも、トウゴです。
『チェンソーマン』第43話のネタバレと感想を書きました。
この43話は連載スタート以来の巻頭カラー!
まずは前回をふり返ってみましょう。
深夜の学校探検を楽しむデンジとレゼだったが、台風の悪魔と話していた男がレゼの前に現れた。
詳しくは、前回のネタバレ感想をどうぞ。
レゼが普通の人で絶望的な状況になってしまうのか。
実はタダ者でないのか気になるところです。
では、ネタバレいってみましょう。
『チェンソーマン』第43話「ジェーンは教会で眠った」のネタバレ
第43話のネタバレは、こんな内容です。
- 瞬殺するレゼ
- レゼは人間?悪魔?
- 逃避行が始まるのか
もう少し詳しくネタバレします。
突然現れた不審者まる出しの男から逃げるレゼ。
意味がわからないレゼに、男は「ネズミを表に誘き寄せる為のチーズ」と説明するも、全く理解されません。
レゼを傷つけようと襲い掛かる男でしたが、同時にレゼに飛びつかれ、腕で首を極められてしまいます。
男は抵抗しようとするも、何もできないまま返り討ちに。
激しい雨の中、ロシア語で歌を唄うレゼ。
ふと、近くの排水口を見て「嵐で学校に閉じ込めたのキミでしょ台風」と台風の悪魔に話しかけるのでした。
すると、「レゼ様ガイタトハ知リマセンデシタ」とレゼを知っているどころか「様」と呼ぶのです。
始末した男のことも台風の悪魔が絡んでいると判断し、「今回の事を見逃すからしばらく私に服従ね」と要求します。
何事もなかったようにデンジの前に戻るのでした。
学校で話していた近くの祭りに行くデンジとレゼ。
2人っきりになると、デンジの状況がおかしいという話をレゼが改めてします。
そして、デンジの手を握り、こう訴えるのでした。
「仕事やめて・・私と一緒に逃げない?私がデンジ君を幸せにしてあげる 一生守ってあげる お願い」と。
ここで話は終わります。
『チェンソーマン』第43話「ジェーンは教会で眠った」の感想
やはりレゼは普通の人間ではなかったようですね。
台風の悪魔を知っていたり、台風から「レゼ様」と呼ばれるってことは・・、悪魔サイドの者かなと。
ただ、台風の悪魔と同じくチェンソーの心臓を狙っているのでしょうか。
あの不自然な急接近を考えると、目的がないと言うのは無理がありますね。
ん~ここでレゼも心臓をよこせ!ってなるのか、本当に公安からデンジを保護しようとするのか気になるところ。
もし、レゼと逃げたら処分対象と見なされ、マキマたちに追われるはめになってしまいます。
レゼの提案を拒んだら、レゼと戦う流れになるんだろうなぁ。
マキマとレゼの間で揺れるデンジが、どちらを選ぶのか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次のネタバレは、こちらです。
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