どうも、トウゴです。
『チェンソーマン』第44話のネタバレと感想を書きました。
まずは、前回をふり返ってみましょう。
デンジの心臓を奪うため、レゼを傷つけようとする男が現れるが、レゼに瞬殺されてしまう。
男と行動を共にしていた台風の悪魔に「レゼ様」と呼ばれる。
敵か味方かわからないレゼは、仕事を辞めて一緒に逃げようと話すのだった。
詳しくは、こちらからどうぞ。
レゼもデンジの心臓を狙う悪魔なのか!?
では、ネタバレいってみましょう。
『チェンソーマン』第44話「バンバンバン」のネタバレ
第44話のネタバレは、こんな感じです。
- デンジの本音
- 心臓を狙うレゼ
- レゼの正体は爆弾の悪魔?
もう少し詳しくネタバレしますね。
デンジの本音
遠くへ逃げようとレゼからの提案に戸惑うデンジ。
理由をたずねると、「だって私・・デンジ君が好きだから」と告白するのでした。
しかし、デンジは大喜びするどころか悩んでしまいます。
理由は仕事であるデビルハンターについてでした。
最近認められてきたこと、パワーやアキと仲良くやれるようになり、仕事の目標が見つかったことをレゼに話します。
そして、「ここで仕事続けながらレゼと会うのじゃダメなの?」とレゼの提案に乗らない意思表示をするデンジ。
この発言からデンジが悩む本当の理由を見抜き、自分の他に好きな人がいるかと尋ねます。
不意な問いをしたかと思ったら、突然デンジにキスをするのでした。
心臓を狙うレゼ
熱烈なキスをされ、デンジが倒れてしまったかのように見えましたが、レゼに舌を噛み切られていたのです。
さらに、ノドを斬りつけられ、胸のコードを持った腕を切断されてしまいました。
声も出せないデンジに再びキスをし、「痛いね?ごめんね?デンジ君の心臓貰うね?」と自らも心臓を欲する現実を突きつけるレゼ。
レゼの正体は爆弾の悪魔?
もはや抗えないデンジを救ったのは、サメの悪魔であるビームでした。
匂いでレゼの正体に気付いたビーム。
「アイツ ヤバいですチェンソー様!あん匂いあいつボムだああああああ!」とわめきながら逃げます。
ボムと言われたレゼは、「ボンっ」と爆弾のごとく栓を抜き、自分の頭部を爆発しました。
すると、爆弾のような頭部が現れ、レゼの真の姿が露わになります。
デンジを抱えて逃げるビームを見下ろし、「泥棒」とひとこと。
そして、爆破の勢いでビームに襲いかかるのでした。
ここで話は終わります。
『チェンソーマン』第44話「バンバンバン」の感想
やはりレゼは悪魔側だったんですね。
展開が急すぎるから、誰でも怪しいと思ったのではないでしょうか。
普通の女子がデンジに接触しても、レゼのようになるはずないですし。
ビームのセリフに「ボム」とあったように、レゼは爆弾の悪魔なんですね。
同じ悪魔があんなにビビるって相当ヤバい悪魔なのか。
とりあえず、肝心の心臓を奪われずにすみましたが、レゼからどう逃げ切るか注目したいところ。
ピンチにマキマが登場して、レゼと戦ったら面白いと思いませんか。
レゼはデンジに危害を加えたけれど、最終的に仲間になるのかなと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ここからネタバレとなります。あらかじめ、ご了承ください。