どうも、トウゴです。
『チェンソーマン』第46話のネタバレと感想を書きました。
まずは、前回をふり返ってみましょう。
レゼは、銃の悪魔の仲間だった。
詳しいネタバレは、こちらからどうぞ。
デンジを取り戻そうと迫るレゼ。
対する野茂たちは、レゼを迎え撃つことができるのでしょうか。
では、ネタバレいってみましょう。
『チェンソーマン』第46話「皆殺しのメロディ」のネタバレ
第46話のネタバレは、こうなります。
- 2課を圧倒するレゼ
- 逃げるアキたちの前に現れたのは・・
2課を圧倒するレゼ
デンジを連れ戻そうとするレゼと、逃がそうとする野茂ら2課。
先に仕掛けたのは、2課の「加藤・田辺」という男たちでした。
悪魔との契約らしき行為をして、何かを仕掛けるとレゼの鼻と口から血が垂れます。
2人がレゼの体内にカビを生やしたのでした。
しかし、そんなことに構わず撃針を抜くレゼ。
爆破で落ちた首を2課の施設に投げ込み、悪魔の姿になります。
レゼを追いかけようとする野茂でしたが、目の前に首なしで動くレゼが向かってきました。
狐の悪魔で攻撃するも、造作もなくかわされ、抱きつかれて爆破されてしまいます。
施設内では、悪魔化したレゼが2課の人間たちを、圧倒的な力で葬っていくのでした。
逃げるアキたちの前に現れたのは・・
自爆でやられたかに見えた野茂や副隊長が、レゼの進撃を阻もうとします。
一方、アキたちは、車で逃げようとするところでした。
重体のデンジとビームに血を飲ませるように、天使の悪魔に命令するアキ。
その時でした。
「畜生・・勝手にヤな未来見せやがったな・・」とアキがつぶやきます。
アキが契約している未来の悪魔の仕業でした。
彼が見た未来は、車のヘッドライトが点くと判明してしまいます。
車の前に現れたのは、野茂と副隊長の首を手にするレゼでした。
ここで話は終わります。
『チェンソーマン』第46話「皆殺しのメロディ」の感想
今回の話は、「そうなるよね」という予想通りの展開でした。
アキを逃がした野茂たちが、見事にやられたことです。
強キャラであろうレゼと戦うには、力不足だった感じが否めません。
容赦なく爆破させる悪魔なんて、どうすりゃいいのって話なんですけどね。
アキが戦うにしても、野茂たちのようになる可能性が高いと思われます。
そうなると、残る戦力は、天使の悪魔だけ。
やる気がない悪魔とはいえ、死ぬのは嫌なはずですから、しぶしぶ戦うことになるんじゃないかなと。
もしくは、天使の悪魔の血を飲んだデンジが復活するかもしれません。
デンジが極限状態になったときに、夢で見たポチタがいる扉が開き、さらなる力に目覚めるという熱い展開も期待できそうです。
マキマに動きがあるかどうかも注目したいところ。
次回、どんな壮絶なバトルになるのか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次のネタバレは、こちらからどうぞ。
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