『チェンソーマン』第48話「ボンボンボン」のネタバレと感想を書きました。
まずは、前回をふり返ってみましょう。
アキの救援要請に暴力の魔人が現れるも、レゼに歯が立たないと見るや撤退してしまう。
再びレゼに追い詰められ、デンジとレゼの戦いが始まった。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
ついに、デンジとレゼの正面切っての戦いが始まりました。
力の差だけでなく、万全でないデンジが勝てるのでしょうか。
では、気になるネタバレいってみましょう。
『チェンソーマン』第48話のネタバレ
第48話のネタバレは、下記のとおりです。
- デンジの可能性を示唆するレゼ
- レゼの大技がさく裂
- 参戦するアキ
詳しくネタバレしていきますね。
デンジの可能性を示唆するレゼ
いよいよバトルが始まりますが、レゼの攻撃に押されてしまうデンジ。
デンジが自分の力を使いこなせていないと感じたレゼは、こんなアドバイスをするのでした。
「デンジ君 応用ができてないね」
「もっと自分の力を理解しなくちゃ」
なぜか敵であるデンジに強くなる可能性を示唆すると、こうするんだとばかりに、チェンソーに付けた自分の指を爆発させます。
レゼの大技がさく裂
爆発の中からレゼに飛びかかるデンジ。
しかし、簡単に反撃され宙に浮かされてしまいます。
すると、デンジより高く跳んだレゼが、片足をミサイルのように変化させ、かかと落としを直撃させました。
ミサイルの如く威力で、デンジの体を上下に裂いてしまいます。
参戦するアキ
蹴りを受ける前にチェンソーのエンジンを吹かしていたため、体が再生を始めました。
しかし、目の前で再生を待っていてくれるわけもなく、更なる爆撃を喰らわせ、デンジを黒コゲにします。
戦いを目撃していた人間を皆殺しにし、屍を踏みつけ進むレゼ。
そんな死体になりすましたアキは、背後から一太刀を浴びせ、デンジを持つ腕を切り落とすのでした。
ここで話は終わります。
『チェンソーマン』第48話の感想
レゼが現れてからの展開は、あまり驚きが少ないですね。
今回のバトルも案の定、デンジがボロボロになっていますし。
ご丁寧に強くなるフラグを立ててくれているので、新たなチェンソーの使い方に目覚めるでしょうね。
少し気になったのは、あんなに暴れていたらマキマなどに狙われやすくならないのかなと。
マキマが介入する前にデンジを始末すればいいと考えたのかもしれませんね。
デンジもといチェンソーの心臓を守るため、マキマの助けがあるか注目したいところ。
展開的には、夢で見たポチタの扉もありそう・・。
アキが参戦してきたので、天使の悪魔がどんなアクションを起こすか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次のネタバレは、こちらからご覧ください。
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