『チェンソーマン』第53話ネタバレ感想|デンジが報道され米国から刺客が!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第53話のネタバレと感想・考察を書きました。

デンジの心臓を狙っていたレゼの正体は、ソ連に作られた「モルモット」と呼ばれる戦士の1人と判明。

1人で逃げようとしたレゼだったが、デンジに言われた待ち合わせ場所へ向かうも、行く手にマキマが現れる。

その場に来ていた天使の悪魔の攻撃で、レゼは死んでしまうのだった。

続きは『チェンソーマン』第53話のネタバレをご覧ください。

ネタバレの後に感想・考察もあるので、

読んで頂けたら幸いです。



前回・第52話についてはこちらをどうぞ。

ここから『チェンソーマン』第53話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第53話のネタバレ

『チェンソーマン』第53話、

「夢の中」のネタバレです。

憂鬱と歓喜のデンジ

ポチタに会えない夢から覚めるデンジ。

なぜ同じ夢を何度も見るのかと憂鬱な気持ちでアキたちと朝食をとります。

隣でコーヒーを飲むアキを見て、

<コーヒーといえばレゼ・・>

と会えないままになったレゼの顔が浮かぶのでした。

そして、

<俺のハートはレゼに奪われちまった>

<もう一生喜んだり悲しんだりできないのかもしれない>

と憂鬱度がさらに高まってしまいます。


しかし、早川家を訪れたマキマに江の島へ誘われると、歓喜の舞でも踊り出しそうなほど飛び上がるのでした。

レゼの仕事の成果

突然のマキマからのお誘いに舞い上がるデンジ。

「マキマさんと旅行なんて夢みてえだ・・!」

「生きてきて良かった事ランキングベスト10に入るぜ!」

とご満悦な表情を浮かべます。

そんなニヤけた顔しているデンジのいる早川家に、断りもなくゾロゾロと公安の人間が入ってきました。

そのうちの1人がマキマに何かを伝えると、

「不味い事になったね」

テレビでチェンソーの悪魔になったデンジの報道を見てつぶやくマキマ。

今までも悪魔と戦っていたデンジでしたが、レゼとの戦いはさすがに被害が大きかったようで、

「公安で報道規制をかけてきたけど今回はダメだった」

「被害が大きすぎてテレビ局を止められなったみたい」

と話すとマキマは何かに気が付きます。

「ボムちゃん・・仕事は果たしたってワケか」

レゼが街中で必要以上に暴れた理由こそ、デンジが日本にいることを世界に知らしめるためでした。

延期になる江の島

デンジの存在が明らかにされてしまい、アメリカや中国などがデンジを欲しがると話すマキマ。

なぜ他国に教えるようなマネをしたのか尋ねてくるアキに、

「・・デンジ君が私の手にさえなければいいって事だろうね」

とマキマは意味深なことを答えるのでした。

肝心のデンジは、自分が報道された重大さをわかっていないため、パワーと江の島の話をしています。

まだ浮かれているデンジへ、

「デンジ君旅行は延期」

と告げてから、マキマは敵に備えるために必要な人材の手配を部下に指示しました。

そして、

「これからしばらくはいろんな国の刺客がデンジ君を殺しに来る」

「しばらくは自由がないと思ってね」

とデンジに言い聞かせ、部屋を出て行きます。

悪魔は地獄に蘇る

マキマや他の者たちとたちと出て行ったアキは、

「ゴタゴタが続いているけど来年には銃の悪魔と戦うから」

「アキ君も作戦に参加してもらう」

とマキマから討伐遠征への参加を要請されるのでした。

くわえて、刺客たちとの戦いで死なないように注意されます。

マキマの言葉を耳にしながら、天使の悪魔との回想に。

飲食店で向かい合って座るアキと天使の悪魔。

不意に天使の悪魔が悪魔の死について話し始め、

「たとえ死んで灰になっても人がその名前に恐怖する限り別の個体になって蘇る」

「ただし蘇るのはこの世界にではなく地獄にだけどね」

と地獄の存在を明らかにするのでした。

輪廻転生とチェンソー

続けて悪魔が輪廻転生していると話す天使の悪魔。

「そんでもって嘘かホントか地獄で死んだ悪魔がこの世界に来るらしい」

本人でさえ記憶が定かでないため、何を話したいのか尋ねるアキ。

すると、アキを一応は信用しているのか、

「・・こっからする話は誰にもいうなよ」

と重要な話になる前置きをして、ある悪魔に関係する話をします。

天使の悪魔は、特異課の悪魔たちに地獄のことを覚えている者はいなかったとした上で、

「ただみんな・・みんな地獄で死ぬ直前に聞いた音は覚えていたんだ」

と全員が同じ音を聞いていた事実を明かすのでした。

すかさず音について問うアキに、

「この間チェンソー君のエンジンを吹かしたんだブウンってね・・」

「それと同じ音だったよ」

地獄での最期にチェンソーの悪魔が関係していると匂わせます。

訪日するアメリカの刺客

日本から場面はアメリカに。

デビルハンターと思われる3人の男の1人が、

「お国からお仕事を貰った」

「今回はデビルハンターの仕事じゃねえ」

「おそらく人を狩る事になる」

とアメリカから仕事を受けた話をします。

その仕事こそデンジの刺客となる内容で、デンジを始末してアメリカに連れてくるといったものでした。

当然、日本で警戒されている中での仕事であり、自分たちがヘマをしてアメリカとの繋がりを知られてもいけないとも告げます。

どうやら男たちは兄弟のようで、末弟らしき男が死ぬリスクがあるから断るように求めると、

「俺達兄弟は死なない」

と仕事を受けた長男らしき者が言い、末弟に自分たちが死ぬ瞬間をイメージできるか尋ねました。

自分のことは考え込んでしまった末弟に、

「銃の悪魔に家ごとぶっ壊されても俺たちは死ななかった」

「父ちゃんと母ちゃんと婆ちゃんは死んだのにな」

「悪魔に飲み込まれても家火事になった時も3人で食あたり起こした時も俺達は死ななかった」

「だから俺達は不死身だ」

と自分たちが死ななかった事実を述べて、言い聞かせる長男。

そして、仕事を遂行させるため訪日した3人の姿は、公安の制服らしきスーツだったのでした。

第54話に続きます。

『チェンソーマン』第53話の感想・考察

今回はデンジを狙う戦いの本格化とチェンソーの悪魔の重要な話が明らかになりました。

レゼが派手に動いたのは、粛々と己の仕事を果たしていたんですね。

マキマの元にデンジがいるということが他国にとってよろしくないようですが、チェンソーの悪魔の秘密と関係しているのではないでしょうか。

日本がとんでもない軍事兵器を持ってしまう感じなのかもしれませんね。

そして、マキマはチェンソーの悪魔の利用の仕方をわかっているからこそ、デンジを始末するための刺客が放たれるのかなと。

緊急事態に備えて他県の公安や民間デビルハンターの名前が出てきましたが、マキマが戦力になり得ると判断する実力者だと思われます。

京都の公安から呼ばれる「スバル」という人、襲撃事件の時にアキを指導した黒瀬の先輩だったら面白いかも。

「特異課にはまともな奴はいないから気をつけろ」

と黒瀬に言った先輩です。

もし、黒瀬の先輩なら、アキとの絡みが期待できそうなので、「スバル」の登場が待たれます。

アキといえば天使の悪魔に地獄や輪廻転生を聞かされましたね。

単に秘密を話したというより、チェンソーの悪魔が他の悪魔とは何かが違うと意識させたかったのでしょうか。

話を聞いたアキが何を思ったのか非常に気になります。

天使の悪魔の話が本当だった場合、地獄でチェンソーの悪魔に殺されたとしか考えられません。

そんな悪魔たちが特異課に集まっているのは、特別な意味があるのか、今まで登場した悪魔も同様なのか。

いつか明かされるであろう地獄の話も今から楽しみです。

天使の悪魔が話した地獄や転生は、誰から聞いたのかって超重要な気がするのは僕だけでしょうか。

なんとなくですけど、マキマから聞いたんじゃないかなと思ってしまいます。

『チェンソーマン』で、悪魔が名前を持って産まれてくると言ったのもマキマですからね。

読者向けの説明だったのか、本当に悪魔のことを知り尽くしているからこその発言だったのかで、意味合いも変わってくるはず。

話が進むにつれ、マキマのヤバさが増してきていますよね。

ソ連に続いてアメリカからの刺客がやってきました。

レゼのように悪魔になれるのか気になるところですが、男に容赦しないデンジにはあまり関係ないかもしれません。

おそらく3人で悪魔を倒してきた実力者で、強力な連携攻撃が予想されます。

また、デンジがいくら男に容赦ないとはいえ、人間と本気で殺り合えるかは微妙なところ。

今回は徹底的にデンジをガードしているはずなので、他の隊員たちと戦う展開になるのかなと思ったりもします。

そろそろ最強のデビルハンターさんの活躍も見たいのですけどね。

岸辺並みに強い人が出張ってこないと、どんどん平隊員が死んでしまうだけになってしまいますよ。

すでに訪日している刺客たちは、公安の制服を着ているんですよね。

他国も同じ制服とは考え難いですし、刺客たちは何らかの組織に所属している感じには見えないため、作戦で着用しているのかなと。

刺客たちと公安の攻防、そのときデンジはどうするのか楽しみです。

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