『チェンソーマン』第57話ネタバレ感想|あっさり死ぬ3兄弟の長男・次男

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第57話のネタバレと感想・考察を書きました。

護衛されながら食事をとるデンジに、誰にも気付かれず呪いの悪魔の釘を3回刺すトーリカの師匠。

4回刺させばデンジが死んでいたにもかかわらず、残り一刺しをトーリカへのテストに。

公安の仕事をこなす暴力の魔人とコベニは、アメリカの刺客がなりすます偽黒瀬と遭遇する。

自分が敵をおびき寄せるエサだと勘付くデンジだったが、江の島に行くためだとアキに言われ、嫌々ながらも納得することに。

続きは『チェンソーマン』第57話のネタバレをご覧ください。

他に感想と考察もあるので、読んで頂けたら幸いです。

前回・第56話についてはこちらからどうぞ。

ここから『チェンソーマン』第57話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第57話のネタバレ

『チェンソーマン』第57話、

「突然」のネタバレです。

デンジたちと合流する偽黒瀬

前回と同日、引き続きデンジを餌に敵を釣ろうと街を歩く一行。

そこにデンジたちを待っていた暴力の魔人とコベニ、前回2人に接触した偽黒瀬が車から降りてきました。

神妙な面持ちの黒瀬が偽物と知らないアキは、

「黒瀬さん お久しぶりです・・天童さん達の事聞きました・・」

「今回の仕事は無理に加わらなくてもいいとマキマさんからの伝言です」

「俺も療養するべきだと思います」

と黒瀬を気遣います。

しかし、アキの前にいる黒瀬は刺客なので、すんなり帰るわけにはいきません。

仲間の仇を討ちたいと頭を下げて頼み込むのでした。

事故は突然に

偽の黒瀬とアキが話している最中、コベニたちが乗っていた車に興味を示すパワー。

車はコベニのもので、

「お給料で買ったんです・・家族の送り迎えもできるし・・」

と家族のための車だと教えますが、歩き疲れているから車に乗せろと要求されてしまいます。

コベニがビビりなのをいいことに、

「ワシの持っている車に似とるなあ・・これワシの車じゃないか?」

「ウヌは盗人なのか?」

と相変わらずバレバレな嘘を平気でつくパワー。

なぜか運転席に乗り込み、自分の車だとご機嫌になった挙句、運転しようとします。

車が心配ないコベニに、

「安心しろ免許証くらい持ってるわ!」

とパワーは再びホラを吹いてしまうのでした。

アキと話していた偽黒瀬は、デンジが報道されたデンノコ悪魔と気付き話しかけます。

「俺もプロだ足手まといにはならない」

「今回の仕事手伝わせて貰えないか?」

「握手しよう」

となぜかデンジに握手を求める偽黒瀬。

男と握手したくないデンジでしたが、アキに促され仕方なく応じました。

偽黒瀬がデンジの手を握り、

「よろしくな 天童達の分も俺がキミを守る」

と宣言します。

その直後、デンジと偽黒瀬が揃って車にはねられてしまうのでした。

犯人パワーの開き直り

突然の事故にアキたち含め周囲が騒然とします。

不死身のデンジはなんとか生きていましたが、ガードパイプの支柱に後頭部を強打した偽黒瀬は死んでいました。

彼らを容赦なくはねたパワーと助手席のコベニは青ざめた表情に。

ケガどころではないデンジたちを見て、

「キっきゅ・・」

「きゅっ・・きゅつ・・」

と動転しながらも救急車を呼ぶように話しかけるコベニ。

さすがのパワーもやらかしてしまった顔をしていましたが、

「ウヌの車じゃ ワシのせいじゃない」

と開き直り、コベニに罪をなすりつけようとします。

まさかの発言に固まってしまうコベニは、

「キョ・・きょ・・」

と泣きながら訴えるのでした。

もちろんパワーに通じるわけもなく、

「まさか人のせいにするのか・・!?」

「この・・人殺しがア!!」

と吐き捨て車を降りてしまうパワー。

あらわになる刺客の素顔

とんでもないことをしでかしたパワーに、

「な・・なにやってんだ何やってんだ てめえ・・」

と冷や汗ダラダラになりながら動揺するアキ。

当然のようにコベニのせいにするパワー。

そのとき、

「なんて事だ・・!早川君 見ろ!!」

と異変に気付いた日下部がアキを促します。

アキの視線の先には、息絶えた黒瀬から刺客の素顔に変わっていました。

刺客は日本でも知られた存在なのか、

「この顔は間違いない・・アメリカで殺し屋まがいの事をしているデビルハンターだ」

「皮の悪魔と契約している3兄弟の一人だな」

「触れた死体の身なりを奪えるらしいが・・」

と刺客の顔を覗き込みながら語る玉置。

吉田に瞬殺される次男とごまかす三男

自分が殺してしまった男が敵だと知り、

「やっぱりのオ~・・!」

「敵の正体に気づいていたのはワシだけだったようじゃなあ~!」

「ワシの手柄~!ワシの手柄!ワシの手柄!」

と都合よく考えてしまうパワー。

とはいえ3兄弟ともに皮の悪魔と契約しているため、

「もしかしたら既にこの中の誰かがなりかわっているかもね」

とあり得る可能性を示唆する吉田。

確認のため悪魔を見せ合うことになり、人気の少ないところへ向かいます。

周囲より明らかに動揺している一般人の男が2人いましたが、3兄弟の弟たちでした。

路地裏で落ち着こうとするも、

「畜生・・落ち着けるわきゃねえ・・!」

「やっぱあの魔人・・!ぶっ殺してやる・・!」

と兄の仇であるパワーを始末しに行こうとする次男。

しかし、何者かが行く手に現れ、服を引っ張られた次の瞬間、ビチャっと血飛沫が路地に。

何かが起きたと察知した三男の前に姿を見せたのは吉田でした。

三男も顔を変えられるので、路地裏で顔を変えてゲロを吐く三男に心配する素振りをみせながら様子を伺う吉田。

「さっき・・さっき・・」

「あ・・人身事故を見て・・しまって・・」

と涙ながらにゲロを吐いた理由を吉田に話します。

三男がゲロをよく吐くことまでは吉田も知らなかったようで、

「プロはゲロ吐かないか・・・」

と自分に言い聞かせるように去るのでした。

第58に続きます。

『チェンソーマン』第57話の感想・考察

久々にパワーらしさ全開かつ、予想だにしない展開だった今回。

デンジと一緒に岸辺の指導を受けたパワーですが、戦うシーンは出てくるんでしょうかね。

にぎやかしだけでなく、戦いでも活躍するところを見たいです。

でも、あの倒し方はパワーでなければ起こり得ないので、意外性のある活躍が続きそうな気もします。

おそらくデンジかコベニあたりが巻き込まれるような形になりそうですけどね。

パワーは今後に期待するとして、偽黒瀬と次男があっさり死んじゃったのがなんともいえません。

数話前に「俺達は不死身」と言っていましたが、やはり普通の人間は簡単に死んでしまうということなんですね。

それなりに知られた存在だったのでしょうけど、いまいち強かったのかよくわからない人でした。

黒瀬たちを始末して、顔を変えたまでは強者っぽかったんですけどね。

冷静に考えると銃をぶっ放し顔を変えただけにしかすぎませんが。

3兄弟とも皮の悪魔としか契約していないなら、悪魔との戦いには向いていなかったのかもしれませんね。

次男がパワーを殺そうとしていましたが、仮に戦ったとしても普通の人間にはパワーも負けないでしょう。

長男は死んでいなかったら、どうやってデンジをアメリカに連れていくつもりだったのか気になります。

護衛ともども銃で始末するのかなと思ったんですけど、黒瀬たちのような状況でもない限り難しいのかなと。

黒瀬のことを細かく把握していたので、特異課の人外隊員の対処もあったのかもしれませんね。

気になるといえば、次男を瞬殺した吉田のタダ者ではない感。

暗躍するような雰囲気をまとっていましたが、ここ最近の『チェンソーマン』は強者を匂わせて死んでしまう展開が続いているんですよね。

スバルや3兄弟の長男・次男のように消えてしまうのか注目したいところ。

そんな吉田に「プロはゲロ吐かないか」と言われた三男は、兄たちの仇を討つのでしょうか。

今回の仕事をやめようと唯一反対したので、行動を起こすのかわかりませんが、吹っ切れて真の実力を発揮したら怖いかもしれません。

そろそろ刺客との直接対決が見たいですね。

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