『チェンソーマン』第61話ネタバレ感想|岸辺が伝える極秘メッセージ!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第61話のネタバレと感想・考察を書きました。

サンタクロースの様子を見ると思われたクァンシが本格的に動き出す。

街中で公安デビルハンターに遭遇するも、神速と言えるスピードで斬殺し、大量の人形の首をはねつつ、デパートに突入するクァンシ。

すぐさまデンジたちの目の前に現れ、中村を始末し、アキと天使を気絶させてしまうのだった。

続きは『チェンソーマン』第61話のネタバレをご覧ください。

前回・第60話についてはこちらをどうぞ。

ここから『チェンソーマン』第61話のネタバレです。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第61話のネタバレ

『チェンソーマン』第61話、

「ニュースレポーター」のネタバレです。

クァンシの魔人と対峙する岸辺

デンジたちの前にクァンシが現れた頃、デパートの外にはクァンシの魔人の姿が。

あっという間にデパートに行ったクァンシに合流しようとします。

「やっとクァンシから離れてくれたか」

魔人たちの前にコベニ・暴力の魔人と現れる岸辺。

「東山達はデパートの人形を片付けてろ」

魔人4体を一人で相手にするようで、コベニ達にデパート内へ向かわせます。

「見えた」

「あいつが契約してる悪魔は・・爪 ナイフ 針」

「随分 物騒なのと仲良しなのね」

そんな岸辺を警戒したのか、髪が生き物のような魔人が髪を通して、岸辺の契約する悪魔がバレてしまうのでした。

「でも この日本人雑魚だ」

「こいつの体に契約で払えるような物はもうほとんど残っていない」

悪魔だけでなく、契約に必要なコストについても見抜かれます。

「4人で食べちゃいましょ」

岸辺が警戒すべき相手でないとわかり、余裕の笑みを見せるのでした。

クァンシの動きを止める岸辺

一瞬でアキと天使の悪魔を気絶させたクァンシに驚くデンジたち。

クァンシは両手の刀が壊れてしまいますが、そんなことなど気にする様子もなくデンジたちに踏み込み、デンジ・日下部・玉置を足技でダウンさせます。

デンジたちが倒されたスキに契約する「蛸(たこ)」を呼び出す吉田。

すかさず吉田にもクァンシの蹴りが浴びせられるも、ガードした吉田は受け身を取り、蛸をクッションにしました。

攻撃を防いだ吉田は、蛸の墨でクァンシの視界を奪い、背後からナイフで仕留めようとしますが、蹴りで気絶させられます。

気を失った吉田が落としたナイフを掴み、そのまま吉田を始末しようとするクァンシ。

「クァンシ」

「久しぶりだな」

吉田が刺される寸前のところで、クァンシと面識のある岸辺が現れます。

知っている人間が姿を見せたから動きを止めたわけではなく、魔人2人を両腕で抑え込んでいたからでした。

岸辺とクァンシの会談

「デンジ パワー この二人を拘束」

「暴れたら殺せ」

クァンシが大人しく動きを止めたため、デンジとパワーに魔人を拘束させる岸辺。

近くのテーブル席にクァンシと向かい合うと、二人の会話が始まります。

「残りの魔人二人はどうした」

「逃げられた ここら一帯 公安と警察で囲むからすぐに捕まるぞ」

魔人を気にするクァンシを突き放し、

「下にいる人形達を公安で一掃したら お前を連行する」

「それまで何もするなよ」

単独で動けるクァンシをけん制する岸辺。

岸辺の真の狙いはマキマの命?

「狂犬岸辺が随分と小賢しくなったな」

「首輪を付けられて本当に犬になったのか」

かつての岸辺との様変わりを皮肉るクァンシ。

「こっちは50過ぎてんだぞ 大人しくなるさ」

「牙もとっくに抜け落ちた」

クァンシの指摘を素直に認めると、スーツから取り出したメモ帳のメッセージをクァンシに見せる岸辺。

<会話はマキマに聞かれている>

マキマにクァンシとの会話が聞かれているとわかっているため、あえてメモ帳で伝えることにしたのです。

「デビルハンターは老ける前に死ぬからな」

「さっさと引退しておけばいいのに」

岸辺のメッセージの意図を理解したクァンシは、メモ帳について何も触れず話を続けます。

「年金生活なんて信じられねえ」

「けどもうそういう時期だからな」

「今は悪魔より隠居してボケるのが一番怖いよ」

デビルハンターとしては高齢の岸辺らしさをみせつつ、

<言う通りにすれば逃がす 安全は保障する>

意外な提案をするのでした。

「時代を追えばボケはしない」

「ニュースとか新聞を見続けろ 新しいものを常に味わえ」

やはり岸辺のメッセージに反応を示さず、クァンシ流のボケ予防を教えます。

<マキマを殺す協力するなら全てを教える>

すると岸辺は無言でメッセージを見せ、驚くべき話を持ち掛けるのでした。

クァンシ的ハッピーに生きるコツ

岸辺の意外なメッセージに沈黙するクァンシでしたが、全く関係のない話を切り出します。

「朝のニュースに出ているレポーターにタイプの子がいて・・・毎日そのニュース番組を見てたんだ」

「その子が出てる雑誌とかも買ったりしてた」

緊迫した状況にするとは思えない話を続けるクァンシ。

「ある日 その子の年齢詐称が発覚して・・そこから芋づる式に昔の彼氏や悪行がテレビで流されるようになった」

「その子は それでも朝のニュースに出続けたんだけど・・私はその番組を見なくなった」

クァンシの話を退屈そうにあくびをするパワー、なんの話だ?といった感じに不思議そうな表情をするデンジ。

「その子が変わったんじゃなく 変わったのは私の脳みそ」

「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事」

「岸辺 てめえは大人しく首輪つけときな 元バディからのアドバイス」

小賢しくなった岸辺への皮肉を込めたアドバイスをするクァンシ。

一瞬の隙に動く攻防

自分への痛烈な言葉を顔色変えず聞いていた岸辺。

二人の話がどうなるかと思われたところに、デンジの背後から銃を構えるアルドが現れます。

即座に岸辺がデンジを蹴って銃弾からよけさせますが、その一瞬の隙にデンジに抑えられていた魔人がデンジを床に叩きつけてしまいました。

そして、「クァンシ!!」とクァンシに動くように叫ぶ魔人。

岸辺も反応してクァンシを殴ろうとするも、素早いクァンシに先手の一撃をくらってしまうのでした。

第62話に続きます。

『チェンソーマン』第61話の感想・考察

混沌とした戦いの中で、とんでもない展開をみせた今回。

岸辺は予想通りクァンシと離れた魔人たちの前に現れましたね。

魔人の一人が岸辺の体を分析すると、契約する悪魔が3つもあると判明しますが、以前から使っているナイフが悪魔によるものなのでしょうか。

他に「爪」「針」の悪魔と契約している岸辺は得意とする近接格闘向きの力なのか気になるところ。

デンジとパワーの特訓をしたとき、倒れるデンジとパワーの周りに無数の引っかき後のようなものが見られたのも悪魔の力によるものかもしれませんね。

とはいえ、特訓以外の戦いが描写されてないので、めちゃくちゃ強い!とも言えませんし、今回の魔人達との戦闘も明らかにされていないので、ただただ気になるばかり。

岸辺が実力者であるのは間違いないはずですが、4人の魔人と単独で戦えるってどういう力しているのでしょうか。

昔から力は強かったようなので、常人離れした膂力があるとしても、それだけで圧倒できるのか疑問が残ります。

爪や針の力がシンプルに相手を叩きのめすような力でなく、反則的な能力なのかもしれませんし、応用技なんかも相当使えそうですよね。

筋力だけでなく動きも素早かったですから、攻撃をヒットさせてしまえば倒せてしまうのかもしれませんが。

クァンシの前に人質として魔人を連れてきたところから、岸辺は殺さない様に手加減して倒したのでしょうね。

デンジたちではクァンシの相手は無理だとわかっていたからこそ、あのような流れになったのだと思います。

岸辺はデンジたちのピンチを救ったように見えますが、実はクァンシとの交渉が大事だった気もするんですよね。

顔見知りどころか元バディだった岸辺とクァンシ。

クァンシも公安にいたってことだと思いますけど、何がどうして今に至るのか謎だらけです。

そして、岸辺がクァンシだけに見せた極秘のメッセージにも驚かされました。

以前からマキマを敵視というか良く思っていないのはわかっていましたが、まさか殺そうとしていたとは・・!

今は敵であるクァンシに持ち掛ける話ではないでしょうけど、いわゆる敵の敵は味方みたいな感じなのでしょうかね。

岸辺が協力の見返りに示した「全てを教える」ってのも意味深。

ただね、相変わらず『チェンソーマン』は詳細が語られないから謎が増えて行くばかりです。

全てとはマキマについてなのか、銃の悪魔の秘密か、もっと『チェンソーマン』の世界の謎に関わるようなことなのか。

とにかく超重要な何かだろうと思われますが、クァンシはさして興味を示しませんでした。

どこまで信用していいものかと考えていた部分もあったかもしれませんし、マキマの動きも警戒していたでしょう。

クァンシが岸辺に説いた生きるコツから伺えるのは、「そんなことどうでもいい」という意思表示なのかなと。

岸辺が妙齢になり小賢しくなったように、クァンシもバディだった頃とは変わったのでしょうね。

実力者の岸辺でも協力なくしてはマキマには勝てないのかもしれませんが、具体的にマキマを始末するプランがあるのか気になります。

こんな大胆な呼びかけをするのですから、弱点や使う能力を把握しているのでしょうか。

そのうえで単独では無理でも強力な味方がいれば実現できると踏んでいるのかもしれません。

今回のラストでクァンシに殴られていましたが、まだまだ岸辺は活躍してくれるはずです。

というか貴重な実力者が簡単に死んでしまったら困りますよね。

ここで死ななくてもマキマに消されるような展開がありそうで怖い・・。

次回はデンジのピンチにビームとプリンシが出てきそうですね。

プリンシは最後の最後まで様子を見て、デンジだけ救出するかもしれませんが。

意外と生き延びている日下部たちは気絶したままの方が安全なので、起きない方がいいかなと思います。

主人公・デンジの見せ場が全然ないのも気になりますが、なにかしら活躍してくれたらなと期待したいですね。

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