『チェンソーマン』第62話ネタバレ感想|混戦の中で磔にされるデンジ!

マンガ・アニメ

週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第62話のネタバレと感想・考察を書きました。

続きは『チェンソーマン』第61話のネタバレをご覧ください。

前回・第61話についてはこちらからどうぞ。

ここから『チェンソーマン』第62話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第62話のネタバレ

『チェンソーマン』第62話、

「ちょうめちゃくちゃ」のネタバレです。

クァンシと岸辺の一瞬の攻防

魔人の合図で瞬時に動き出したクァンシが岸辺の頭部に蹴りをきめるも、さほどダメージを受けていない岸辺はクァンシにナイフを飛ばします。

超至近距離にもかかわらず、平然とナイフを掴むクァンシ。

ナイフ掴ませた岸辺はクァンシに回し蹴りをしますが、ナイフを手放したクァンシに蹴りを抑えたままデパートの外に投げ飛ばされてしまうのでした。

そのまま地上に落下してしまうかと思いきや、とっさにナイフで外壁を滑り、真下に停まっていた車に落下します。

投げ飛ばされるアルド、フリーズするコベニ

クァンシと岸辺の攻防は終わりましたが、デンジの動きを制した魔人と乱入してきたアルドの戦いが始まりました。

銃で魔人の腕を負傷させるアルド、次弾を撃たれる前に巨大な炎を吹いて応戦する魔人。

フロアを覆い尽くすほどの炎でしたが、素早く体を横にしてかわしたアルドが再び魔人に銃弾をくらわせます。

しかし、アルドの背後に立ったクァンシが岸辺と同じくデパートの外にぶん投げてしまうのでした。

先に落ちていた岸辺が痛みをつぶやいている側に、勢いを殺せず車に落下したアルドが痛みに悶えます。

そんな悲惨なアルドを眺めるデビルハンターの姿が。

デパート内の人形を暴力の魔人と片付けていたコベニ。

「そっちは大丈夫かコベニちゃん!」

襲いかかってくる人形を撃破し、コベニに状況をたずねる暴力の魔人。

「わた わた・・わ・・私の車が・・車っ」

問いかけに応じたというより、心ここにあらずといった様子のコベニ。

なぜならアルドが落下したのは、コベニが買ったばかりの車だったのです。

デンジのピンチに馳せ参じるビーム

岸辺とアルドが投げ飛ばされてことで、フロアに残されてしまったパワー。

「ワシに近づいたらコイツを殺すぞ!!」

「あとデンジを離せ!」

魔人を人質にしているとはいえ、デンジも抑えられてしまっているため状況は芳しくありません。

「お嬢さん その子を放してくれないか」

「でなければ戦う事になってしまう」

吠えるパワーに魔人の解放を静かに促すクァンシ。

当然、敵の言うことなど聞き入れられないパワーですが、状況を打破できず焦るのでした。

そんな緊迫した場に、床からビームが現れ、デンジを魔人から解放します。

「アイツ バケモノだ!逃げっぞビーム!」

助けられたデンジは即座にビームとクァンシたちから逃げるのでした。

吉田のリベンジマッチ

標的のデンジを逃がしてはいけないと、クァンシの名を叫ぶ魔人。

クァンシも言われるまでなく動き出そうとしましたが、不意に立ちはだかる吉田。

「リベンジいいか?」

「ん・・」

目くらましで不意打ちを狙った戦い方から、クァンシと正面から戦うことに。

向かい合って構えた後、クァンシが攻撃し、吉田が防ぐといった攻防が続きます。

かわす吉田を蹴りで仕留めようとしますが、ギリギリでガードされ、逆に吉田の蹴りがクァンシの顔面にクリーンヒット。

きれいに蹴りをくらったクァンシの鼻と口から血が垂れます。

「まともに受けたら死ぬな」

「人間の力じゃないだろキミィ」

一矢報いた吉田は、化け物じみたクァンシの力を目の当たりにしながらも飄々としているのでした。

呪いの悪魔に磔(はりつけ)にされるデンジ

デパート内を逃げるデンジとビーム。

「チェンソーになっといた方がいいかなあ~!?」

「チェンソー様!血!節約!」

なんとかクァンシから逃げ出せたデンジでしたが、敵に備えて悪魔になろうとしたところ、確実に必要な時まで血は節約した方がいいと止められます。

そのとき、床に転がっている人形に足を引っかけたビームが転んでしまいました。

「おい ドジっ子!」

「痛っ!!」

逃げなきゃいけないのに何やってんだよと言いたげなデンジ。

急に足元に痛みを覚えたデンジは、どういうわけか釘を踏んでしまったのです。

「ひい~クギ踏んじゃった」

釘の痛みと、なぜ踏んでしまったのか戸惑うデンジ。

デンジの側に横たわっていたのは人形ではなく、人形のふりをしていたトーリカだったのでした。

そして、デンジが運悪く踏んだ釘こそ、トーリカが師匠から課されていた呪いの悪魔の釘なのです。

最後の一刺しを受けてしまったデンジは、呪いの「0」カウントとともに、掴まれて宙に浮かんでしまいます。

「なんか!あれ・・掴まれてる!」

「動けね~!!」

何かに体を掴まれているのはわかっても、身動きが取れないことに焦るデンジ。

「あ なっ 体がハリツケになってくるよォ~!?」

勝手に体がはりつけにされる様子を実況した次の瞬間、姿を見せた呪いの悪魔に殺されてしまいます。

慌ててデンジの生死を確認しようとするビーム。

しかし、立ち上がったトーリカに顔面を蹴られてしまうのでした。

第63話に続きます。

『チェンソーマン』第62話の感想・考察

クァシンとの戦いが盛り上がりをみせた回でしたが、岸辺との攻防は互いに様子見といったところでしょうか。

今回の攻防を見た限りでは岸辺も十分対応できていましたよね。

岸辺が警戒するクァンシの実力はあんなものではないのかもしれません。

クァンシは確かに強いと思いますけど、正面から戦うタイプなので、そこに付き合わない方がいいような気もします。

そうはいってもトリッキーな悪魔の力を使おうとしても、あの神速がクァンシにはありますから簡単には倒させてくれそうにないでしょうね。

クァンシは岸辺を外に投げ飛ばしましたが、本気で殺そうというより、力のある岸辺が単純に邪魔だったのかなと。

本気でやりあえば勝てるとしても、クァンシ自身も無傷とはいかないでしょうし、手間取れば目的達成が難しくなってしまう可能性が高くなりますからね。

そして、投げ飛ばされて地上に落下した岸辺の頑丈さはなんなんでしょうか。

ナイフで落下の勢いを殺せたとはいえ、思いっきり車に落下してピンピンしているのはどういうこと思わずにはいられません。

車に落ちたときは悪魔を使っている様子がないので、岸辺の体が呆れるほど頑丈ってことなのかなと。

直後に落ちてきたアルドの痛みに悶える姿が普通ですからね。

アルドは動けそうにないだけでなく、あのまま岸辺に始末されてしまいそうな気がしてなりません。

完全にとばっちりを被ったコベニは、荒井が死んだときのような実力を発揮してくれるか注目したいところ。

暴力の魔人が十分強いからコベニの出る幕はなさそうですけど、魔人がやられたりしたら、また常人離れした動きを見せてくれるかもしれませんね。

個人的には暴力の魔人がマスクを外したガチの力を見てみたいです。

今回、クァンシの弱点になるかもしれない部分がありましたね。

敵で魔人を人質にしているパワーに対し、なぜか戦いたくないような発言をしています。

クァンシは女の魔人と体の関係を持っていることから、女性が好きなんでしょう。

もちろん、パワーに気を許すわけではないにしても、隙ぐらいは伺えるかもしれません。

また、死者の顔をコピーできるアルドが女性になってクァンシに近づくこともあり得るのではないでしょうか。

そう簡単に騙せるとも思いませんが、化け物じみた強さのクァンシを倒すきっかけになるかもしれませんよ。

実力者のクァンシと真っ向勝負で渡り合った吉田を忘れてはいけませんね。

最初はなんだか怪しさが先行していましたが、今回のバトルは清々しいほどの戦いぶりでした。

元々、マキマが召集させた人材ですから実力は折り紙付きなんですよね。

しかし、ここまでクァンシとやりあえる力を持っていたとは思いもしませんでした。

ただ、あまりクァンシを刺激しない方がいいんじゃないかなと心配になったのは僕だけでしょうかね。

本気になったクァンシの一撃で体が木っ端みじんになるなんてオチがありそう・・。

吉田もわざわざクァンシにリベンジしようと挑むぐらいですから、まだ見せてない隠し玉の1つや2つはあるのかもしれません。

そして、主人公・デンジはクァンシから逃げ出せたと思ったのも束の間、トーリカに呪いの釘を踏まされてしまいます。

人形になりすましたトーリカでしたが、アキが死体のふりをしていましたから既視感は否めないかなと。

あと、呪いの悪魔に殺されたデンジはサムライソードのときのように、普通に復活するでしょうね。

この状況でプリンシがデンジを回収しに現れそうです。

トーリカと戦ったりせず、回収したらさっさと帰ってしまいそうな気がしますけどね。

気を失っていたアキたちが駆けつけてくれるのかも気になりますが、日下部や玉置は来たら生きて帰れないかもしれませんが。

玉置は悪魔を使っていませんから、見せ場ぐらいは作ってくれるかもしれませんけど、最後まで生きているとは思えないんですよね。

トーリカがデンジを連れ去ろうとしても、外には岸辺やサンタクロースといった強敵がいますから、次の手を楽しみにしたいです。

タイトルとURLをコピーしました