『チェンソーマン』第64話ネタバレ感想|本当にヤバい悪魔は地獄にいた!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第64話のネタバレと感想・考察を書きました。

続きは『チェンソーマン』第64のネタバレをご覧ください。

前回・第63話についてはこちらから。

ここから『チェンソーマン』第64話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第64話のネタバレ

『チェンソーマン』第64話、

「ウェルカムトゥーザヘル」のネタバレです。

復活するデンジ

デパートにいたはずのアキたちは、異様な空間に戸惑ってしまいます。

同じくデパートにいたクァンシやトーリカ、呪いの悪魔で死んでしまったデンジも地獄に送られていました。

「あ・・デンジ!?」

「糞っ・・!どうなっていやがる・・!」

明らかに死んでしまっているデンジを見つけるアキ。

復活させるためエンジンを吹かせます。

「イったあアあアアアア!!」

「糞」

「アアッ!!」

復活できたデンジでしたが、呪いの悪魔に殺された時に出血しすぎて、いつものような悪魔の姿にはなれませんでした。

「完全なデンノコ男にならないな」

「血が足りないんだろう」

チェンソーの悪魔にならないデンジを冷静に分析するクァンシ。

そこへアキと日下部がクァンシに対し構えます。

地獄に恐怖する魔人・悪魔たち

「一時休戦だ 魔人達の様子がおかしい」

当然の敵意を向けてきたアキたちに異変を伝えるクァンシ。

クァンシの言葉を受け、側の魔人たちに視線を送ると、クァンシの魔人だけでなく、公安のパワーや暴力の魔人も様子がおかしいのでした。

「天使!ここが何処なのかわかるか?」

他の魔人たちのように異変を見せていない天使の悪魔にたずねるアキ。

平気かと思えた天使の悪魔も、恐れの表情を隠せません。

そして、不穏どころではないことを言い出します。

「僕たち終わりだ・・・ここ・・地獄だ・・地獄の匂いだよ」

「信じられないけど・・何か悪魔の力で地獄に落とされたんだ」

銃の悪魔以上の存在・超越者

「ロン・・ピンツイ ここから逃げる方法はあるか?」

天使の話を聞いても動じる素振りを見せないクァンシが自分の魔人たちにたずねます。

「キ・・ク・・クァンシ・・様」

「あっ頭オカシクなりそうです・・・」

「ずっと見られていますぅ・・わたわワタシ達ヤバい悪魔に見られていますぅ・・」

口を開いた魔人がヤバい悪魔の恐ろしさを明らかにします。

「ここからずっと先に・・銃の悪魔なんかよりずっとずっとヤバい・・」

「根源的恐怖の名前を持つ悪魔達が私達を見ています・・」

人間社会で最強の悪魔と言われていた銃の悪魔より、遥かに危険な悪魔がいるという衝撃的な事実を突きつけてきました。

地獄を何も知らない人間たちは言葉が出ません。

「彼らは超越者です・・」

「一度も死を経験していない悪魔達・・」

「う・・私達は彼らに敵意を向けられた瞬間死にます」

クァンシの魔人は死を経験していない悪魔・超越者に泣きながら怯えます。

その名は闇の悪魔

「クァンシ様あ・・じじ・・じっ」

「じ・・自殺の許可を・・」

超越者たちの視線に耐え切れず、クァンシに自死の許可を求める魔人。

「・・馬鹿!私がどうにかする・・」

怯える魔人を諫めるクァンシ。

「・・あ!ああ~!!終わっちゃった!」

「終わった!終わった!来た!来ちゃった!あ・・」

「来る・・闇の悪魔・・」

すると、地獄の空間を覆っている扉の一つが開き、黒い液体の塊らしきものが落下してきました。

闇の悪魔を前に何もできない一同

落下した液体は地上で悪魔らしき姿を見せます。

魔人のように悪魔の恐ろしさを感じられていないアキたち。

すかさず得体の知れない闇の悪魔に各々臨戦態勢をとります。

近付く闇の悪魔。

すると、どこからともなく胴体と足で切断された宇宙服の人間が花道のように闇の悪魔の左右に現れました。

なぜ宇宙服の人間が地獄にいるのかも謎ですが、現れた全員が合掌のポーズをしているのです。

異様な光景にただ構えることしかできないアキたち。

対峙する静寂を破るかのように、どこかでカエルが「ゲコ」と鳴きます。

次の瞬間、視線の先にいたはずの悪魔がアキたちの背後に。

同時にアキや魔人たち全員の両腕が切断されてしまうのでした。

トーリカが地獄に送られた目的

訳の分からぬまま両腕が切断され、その場にいる多くの者が驚きます。

しかし、人形にされたトーリカだけは腕を失ったことなど意に介せず、闇の悪魔にひざまずきました。

「私は人形の悪魔です」

「契約通りチェンソーの心臓を持ってきました」

「私にどうか・・マキマを殺せる力をください」

ひざまずいたトーリカは、契約していた闇の悪魔にデンジを差し出し、悪魔側に契約の履行を求めます。

「なっ・・・なに・・いってんだテメエ・・」

マキマを殺そうとしているトーリカに反応するデンジ。

闇の悪魔の肉片を口にする師匠

ドイツのサンタクロースと呼ばれていた老人が仕事を頼まれたシーンの回想に。

依頼を引き受け、依頼者側の使者が帰ると一枚の紙が置かれていました。

サンタが手に取ると、マキマの死について書かれていたのです。

そして、場面はデンジたちを地獄へ送ったトーリカの師匠に移りました。

どこからともなく悪魔の腕が現れ、師匠の前に黒い物体を差し出します。

待ち望んだ物がやって来たと、頬を赤らめ喜びの表情を浮かべる師匠。

「闇の悪魔の肉片・・」

得体の知れぬ肉片をためらいなく飲み込むのでした。

第65話に続きます。

『チェンソーマン』第64話の感想・考察

前回に続いて今回もブッ飛んでいましたね。

先が読めない展開が続いて、個人的には喜ばしいなと思っています。

デンジやクァンシたちを地獄に送ったのは、今回登場した闇の悪魔にチェンソーの心臓を渡すためでした。

前回はなんでと思いましたが、人間が悪魔の力を使ったとしても地獄に干渉できるってヤバいことなんですね。

送られた魔人や悪魔たちの感じから察するに、普通の悪魔では地獄に送ったりすることはできないのでしょう。

クァンシの魔人が口にした「超越者」と呼ばれる最上位の悪魔が行使できるようですね。

とりあえず、超越者たる闇の悪魔が恐ろしいのはわかりましたけど、それだけ凄い悪魔ならデンジだけさらってけないのかなと。

あと、彼らは一度も死んでいない悪魔らしいですが、死んでないからってビビることなのかなと思ってしまいます。

超越者にとってもデンジは脅威になりうるのか、脅威だからこそ心臓を持って来させたのかもしれませんが。

地獄にいる強力な悪魔にとってもチェンソーの心臓は意味があるとすれば、チェンソーの悪魔も超越者レベルの悪魔とも言えそうですね。

地獄にやって来たデンジは真の力に目覚めたりするのでしょうか。

地獄を覆っている扉がポチタに繋がっている気がしてなりませんから。

夢でポチタが扉を開けてはいけないと言ったのも、地獄に繋がっているから注意したのでしょうね。

ポチタの登場に期待したいところですが、地獄からどうやって戻って来るのかなと。

地獄から現世に干渉できるのなら、逆もまた然りということかもしれません。

地獄に送られた面々では無理そうなので、誰の力で戻るのか注目したいです。

マキマが地獄に乗り込んできたり、出口を作ってくれるって可能性も有り得そうですね。

合わせてマキマの正体なんかも明らかになる展開も期待したいところ。

あっ!まさかの地獄にまでプリンシが来てたりするんでしょうか。

今が大ピンチなのは疑いようがないですし、プリンシもデパートに来ていたでしょうからね。

マキマとプリンシの動きが待たれます。

ずっと地獄の話をしてきましたが、現世では師匠が闇の悪魔の肉片を取り込んでしまいました。

近くにいるであろう岸辺は何をやっているんでしょうか。

そういえば、この両者はマキマを殺そうとしているんですよね。

岸辺はクァンシにもマキマを始末しようと持ち掛けていましたから、相応の理由があると思って間違いないでしょう。

マキマが生きていると人間に不都合な何かが起こるのかもしれませんね。

単に気に食わないヤツとかってレベルじゃ岸辺は殺そうなんてしないでしょうし、相手にもしないはずです。

なんとなくマキマの危険性を考えてしまいますが、もしかしたら岸辺が何か企んでいるパターンも無いとは言えません。

このあたりも何の描写や説明がないので、勝手にあれこれ巡らせてしまいます。

パワーアップした師匠とマキマとの戦いも楽しみですね。

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