『チェンソーマン』第77話ネタバレ感想|信じたくない来訪者の正体!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第77話のネタバレと感想・考察を書きました。

前回・第76話についてはこちらから。

ここから『チェンソーマン』第77話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第77話のネタバレ

『チェンソーマン』第77話、

「チャイムチャイムチャイム」のネタバレです。

知らされる来訪者

鳴り響くチャイムがうるさく、パワーも起きてきました。

すると、今度は早川家の電話が鳴り、電話には出ようとするデンジ。

「チャイムなっとるぞ」

「ドアは開けんのか?」

パワーが当然の質問をしてきますが、何かを感じたデンジはドを開けないよう言い聞かせます。

電話の相手はマキマでした。

マキマは手短に言うねと、電話の用件を話し始めます。

「銃の悪魔が突然現れて私達は倒し損ねてしまったの」

「そのせいで死体に乗り移って逃げてしまってね」

「その銃の魔人がキミの家のチャイムを鳴らしている」

驚くべきことをいつも通りの口調で伝えてきたのでした。

来訪者の正体に気付くデンジ

「はは・・ナニ冗談いってんすか」

「銃野郎がオレん家の前に来るわきゃないっすよ・・!」

マキマが言ったこととはいえ、にわかには信じられない様子でしたが、黙るマキマに受け入れがたい事実に気付くデンジ。

「・・ま!まあ俺に任せてくださいよ!」

「あっちから来てくれて交通費節約できてラッキーすよね!」

すると、全てを察したマキマが口を開きます。

「デンジ君・・」

「今回は何も考えずに戦って」

銃の魔人の正体が誰であれ、迷わず倒せと現実を突きつけるマキマ。

通話が終わっても、チャイムは絶えず鳴り続けます。

「なあ!なんでドア開けちゃダメなんじゃ?」

「おお・・ああ・・」

「なんかマキマさんがさ・・・ドアの向こういんの銃の魔人なんだって・・」

再びたずねてきたパワーに、恐る恐る答えるデンジ。

マキマがと言われても本当だと思わないパワー。

「ウヌは馬鹿じゃのお」

「まだチョンマゲが帰ってきてないじゃろ アイツが鳴らしとるんじゃ」

「なあ!アキじゃろ!?」

普段通りのアキが帰ってきたと、来訪者に呼びかけるパワー。

次の瞬間、けたたましく響いていたチャイムが壊れてしまったかのように鳴り止むのでした。

魔人になったアキとの対面

「パワー ニャーコ連れてベランダから逃げろ・・」

早々にパワーを逃がし、自ら玄関に向かうデンジ。

「一応・・念の為な・・」

「銃野郎がわざわざ・・俺にあいさつ来るわけねえよな?」

「マキマさんの冗談だよな なあアキ」

ドアを開ける直前まで、嘘であってほしいと願いますが、ドアの向こう側にいたのは銃の魔人になったアキでした。

頭部と左腕が銃になっている姿は、銃の魔人以外の何者にも見えません。

驚きつつも戦おうとするデンジに対し、デンジの名を口にする魔人。

「なんでオレん名前知ってんだよ・・」

残酷な事実にデンジがつぶやくのでした。

避けられない戦いが始まる

デンジが銃の魔人と対面したとき、子供時代のアキが故郷らしき雪景色の中で、デンジに遭遇していました。

自分が雪玉を手にしていることに気付くアキ。

「あ!」

「雪合戦だ!」

デンジと雪合戦をするところだったと思い出したのか、デンジに雪玉を投げようとします。

しかし、現実のアキが行ったのは、銃の魔人としての容赦ない一撃でした。

攻撃をくらい、一気にベランダを突き破って吹き飛ばされるデンジ。

胴体が真っ二つにされたまま、地上に落下してしまいます。

先に逃げていたパワーが異変に気付くと、目の前にチェンソーのエンジンを吹かすデンジの姿が。

「パワー!!隠れてろ!!やっぱ銃の魔人だった!俺がヤる!」

即座にパワーを退避させようとするデンジ。

「銃の魔人・・?」

「そんなハズないじゃろ!?」

「だって・・玄関からしたのはアキの匂いじゃ・・」

デンジの様子から尋常ではない事態が起きているとわかっていても、信じられない様子のパワー。

「こんな時にウソつくなよ・・」

すさまじい一撃を受けてもなお、銃の魔人がアキだと認めたくないデンジ。

嘘であってほしいと思う2人とは裏腹に、銃の魔人となったアキが飛びかかって来ます。

間一髪、悪魔になったデンジがパワーをかばいますが、アキとの避けられない戦いが始まってしまうのでした。

第78話に続きます。

『チェンソーマン』第77話の感想・考察

悲しい戦いが始まってしまった今回、デンジとパワーも動揺を隠せないでいましたね。

ようやく早川家3人の関係性が築けてきたところで、アキが銃の魔人になってしまうという悲劇。

マキマは銃の悪魔が死体を乗っ取ったと言いましたが、あえて乗っ取らせたような気がしてなりません。

しかも、魔人になったアキが早川家に来ているのを知っていたのでしょうか。

マキマが銃の魔人を支配し、早川家に向かわせた気がしてなりません。

目的は、デンジに銃の魔人を倒させること、もしくはチェンソーの悪魔であるポチタを引きずり出したいのかなと。

未来の悪魔がアキとパワーの死んだ後、悪魔に最も恐れられる悪魔が現れると言っていました。

状況的に考えて、アキとパワーを殺してしまったデンジがチェンソーの悪魔の真の姿になるのか、超越者の最強悪魔が現れるなんて可能性もありそうです。

チェンソーの悪魔は、地獄で公安の悪魔たちを殺していたようなので、特別恐れられていたとしてもおかしくありませんね。

ただ、最も恐れられているのかと言われると、作中の情報では何とも言えないです。

そういう重要な情報の少なさも『チェンソーマン』らしさですが、急に最強キャラみたいなのが出てきたら微妙な気も・・。

デンジ、マキマ、全くの新キャラ、誰が最恐の悪魔になるのか、今後の展開に注目しましょう。

話を戻しまして、アキとデンジの戦いについて。

アキはかろうじてデンジの記憶があるようですが、乗っ取られたことをわかっていない気がします。

デンジとアキが戦うとして、デンジは防戦一方になってしまい、追い詰められてしまうでしょうね。

ここでパワーがアキを羽交い絞めにしたりして、デンジに自分もろとも殺させるってベタな展開になってしまうのでしょうか。

デンジがパワーも殺してしまうとしたら、2人まとめて的なことしかないのかなと思ってしまいます。

そんな状況にならない限り、デンジが2人とも殺してしまうとは考え難いですし、考えたくもないです。

今のところ預言が的中する前提ですが、本当に最悪な未来になるか決定したわけではありません。

でも、明るい方向に考えられる要素が見当たらないんですよね。

肝心な預言を主人公のデンジと共有できていないため、デンジ側から預言を覆すのが困難。

共有といえば、アキは天使には預言の話をしましたが、師匠の岸辺にも打ち明けていたと思います。

そこに希望があればいいんですけど、岸辺が動いてくれるかは微妙なところでしょう。

仮にデンジがアキを殺さなかったとしても、アキは元に戻れるとは思えないですし、遅かれ早かれ誰かに処分されてしまうはずです。

そういえば、アキはマキマとの契約で、どんな力を与えられたのでしょうか。

マキマ自身の力ではなく、銃の魔人になることを意味していたとしたら、まさに悪魔の所業です。

デンジとアキの戦いの最中、マキマが何をしようとするのか、次回も目が離せませんね。

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