『チェンソーマン』第83話ネタバレ感想|復活のチェンソーマン!!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』第83話のネタバレと感想・考察を書きました。

前回・第82話についてはこちらから。

ここから『チェンソーマン』第83話のネタバレになります。あらかじめご了承ください。

『チェンソーマン』第83話のネタバレ

『チェンソーマン』第83話、

「死・復活・チェンソー」のネタバレです。

集いしデンジの眷属

デンジの扉を開き、支配を成功させたマキマ。

朝食を食べ、普段通りの身支度を整えると、上半身裸なままのデンジを部屋から連れ出します。

部屋を出た通路には、公安の制服を着た悪魔・魔人が控えていました。

「セラフィム」

「ビーム」

「ガルガリ」

「ドミニオン」

「パワー」

「プリンシ」

「エンジェル」

控えていた悪魔たちの名を呼んでいくマキマ。

初めて登場する「セラフィム」「ドミニオン」は、膝をついて控えていますが、ビームや「ガルガリ」こと暴力の魔人などは死体、プリンシや「エンジェル」こと天使も生きているようには見えません。

「この者達は皆貴方の眷属です」

「私と信仰の違いこそありましたが貴方を守るため命を賭けて戦ってくれました」

さきほど容赦なく追い詰めたデンジに不思議なことを語りかけるマキマ。

まるで別の何者かに話しているかのような態度の変わりようを見せます。

「皆今日の復活の日を待ち」

マキマが話し終わる前に、突然の爆発が話を遮るのでした。

マキマ抹殺に動く岸辺

爆発はマキマ宅正面の建物から放たれたバズーカによるものだったのです。

命中を確認すると、岸辺が「入れ」と指示を出し、重装備の隊員たちが爆撃を受けたマキマの元に向かいます。

「マキマ発見」

「齋藤班から射撃開始」

「12秒後交代の鈴木班は準備」

指示が伝わると、至近距離からマキマの頭部を撃ち抜く隊員たち。

一斉に撃ちまくるのではなく、一人ずつ射撃していき、マキマが蘇る隙を与えようとしません。

「対マキマ対策部隊準備」

そう呼ばれた6人の隊員が屋上で横一列に並びました。

「すまない」

およそ人に謝りそうにない岸辺が彼らに一言。

マキマへの射撃は続けられる中、隊員たちがマキマ対策の行動を開始します。

「準備」

隊員の号令で全員がナイフを手にし、自身の首に刃をあてるのでした。

地獄の悪魔とチェンソーマン

「地獄の悪魔よ」

「マキマを殺して地獄に落とせ」

対策部隊の6人は、命と引き換えに地獄の悪魔を呼び出そうとしていたのです。

千里眼のような眼を持つマキマが危険を察知。

「助けてチェンソーマン」

彼らが頸動脈をかっ切ったところで、チェンソーマン、つまりデンジに助けを求めるマキマ。

マキマの声に目を見開くデンジ。

次の瞬間、デンジの腹部が裂けて、マキマから放たれた管がデンジの体内に。

「頼んだぞ・・」

「地獄の悪魔・・」

隊員が倒れると、どこからともなく炎が起こり、その炎をまとった悪魔が現れます。

地獄の悪魔がデンジたちの方を見据えると、デンジがチェンソーのエンジンを吹かせました。

デンジの周囲には殲滅された隊員たちの死体が。

地獄の悪魔とデンジの戦いが始まると思いきや、移動とともに一瞬で地獄の悪魔をバラバラにしてしまいます。

そこに立っていたのは、筋骨隆々な黒い体、チェンソー付きの腕を左右2本ずつ生やした異形の悪魔でした。

第84話に続きます。

『チェンソーマン』第83話の感想・考察

チェンソーマンの姿が明らかになった今回、物語が更に混沌としてきましたね。

マキマがポチタとの契約を破棄させようとしたのは、チェンソーマンを復活させるためで、ビームやパワーはチェンソーの眷属だったと。

その割にデンジに付き従うような悪魔がほとんどいなかったのはなぜなんでしょうか。

ビームはよほど心酔していたのか、デンジにすら敬う態度を示していましたよね。

天使の悪魔が言っていましたが、地獄での記憶はほとんどないため、多くは自分がチェンソーの眷属だったことすら覚えていなかったのかもしれません。

ということは、パワーや天使たちが公安の隊員になったのは偶然ではないと考えるのが自然でしょうし、かつての眷属をマキマが集めたということになるのかなと思います。

ただ、彼らがチェンソーの眷属であるならば、どうして地獄で死ぬ直前に聞いたのがチェンソーのエンジンを吹かせる音だったのでしょうか。

状況的にチェンソーマンに殺されたと思ってしまいますし、チェンソーの悪魔であるポチタも人間界に来ていることから、特別な事情があったと考えるべきかもしれませんね。

その事情はもちろん、かつてのチェンソーマンにマキマがどう関与していたのか、今後の展開に注目したいと思います。

一方、ついにマキマ抹殺に動いた岸辺。

地獄の悪魔はチェンソーマンに瞬殺されてしまいましたが、マキマを殺せると踏んでいたのか気になるところ。

岸辺が戦いに参加するとして、チェンソーマンや蘇るであろうマキマに勝てるとは思えないんですよね。

今までの主要キャラと同じように、あっ気なく消えてしまう予感がしてしまいます。

やられてしまうにしても、岸辺は切り札を隠しているのではないでしょうか。

実は岸辺も悪魔になれるなんて可能性もあるかもしれませんよ。

問題は、切り札を披露する前にチェンソーマンに消されてしまいそうなこと。

都合よくデンジが意識を取り戻したり、暴走するなどの隙が生じない限り、岸辺にとっては厳しい戦いになると思われます。

あと、蘇ったマキマにとんでもない殺られ方をする可能性もあるんですよね。

マキマも岸辺には良い感情を持っていなかったはずですし、よくもやってくれたと言わんばかりに反撃してきそうな気がしてなりません。

こう考えてしまうと、岸辺に希望はほぼ無いことになってしまいますね。

個人的には、どういう結末になるとしても、最強と言っていた実力を存分に見せつけてほしいです。

岸辺、頑張れ!!

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