『チェンソーマン』魔人のメリット・デメリットについて考えよう!

『チェンソーマン』第4話にて、

「人の死体を乗っ取った悪魔・・それが魔人だ」

とアキがデンジに説明しているように、魔人は元々悪魔です。

血の魔人であるパワーは、

「ワシは魔人になる前は超恐れられてた悪魔じゃったからのお!」

と自身が悪魔から魔人になったことを述べています。

そんな魔人ですが、ストーリーが進むにつれて魔人になるメリットって何?と思うように。

実際に触れられているデメリット、まだ明かされていないメリットについて考えたいと思います。

魔人になるデメリット

悪魔と契約を結べない

永遠の悪魔がアキたちに契約を持ちかけてきた第17話にて、

「魔人と悪魔は契約を結べない」

とアキの口から意外な事実が明らかになりました。

ごく普通のように話しているため、広く知られていると思われますが、なぜ結べないかは何も説明されていません。

悪魔と契約を結べないということは、

  • 悪魔の力を借りられない
  • 悪魔との取引ができない

上記のようなデメリットが生じてしまいます。

悪魔の力を借りられなければ、自分の力だけで戦う必要がありますし、悪魔との戦いでピンチに陥っても取引はできません。

悪魔のときより弱くなる

第34話にて岸辺が暴力の魔人の説明で、

「本来魔人になると悪魔の時よりも弱くなる」

と魔人に関するデメリットをサラッと明かしました。

こちらも契約と同じく理由については触れられていません。

悪魔から魔人になると聞くと、どこか格上の存在になったように思いますが、『チェンソーマン』の世界では魔人の方が優れているわけではなさそうです。

人間の体だからデメリットになる?

では、魔人のデメリットはなぜ生まれるのでしょうか。

答えは悪魔と魔人の決定的な差、人間の体を使っていることに関係していると思われます。

悪魔より身体能力などで劣る人間の体を乗っ取るのですから、本来の力を発揮できなくても不思議ではありません。

魔人が悪魔と契約を結べない理由も人間の体と一つになり、悪魔が持つ契約という言葉の強さに影響を及ぼしている可能性があります。

先に書いたように、人間の死体を乗っ取った悪魔が魔人なので、悪魔ではあるのでしょうけど、純粋な悪魔とは一線を画すことになっているのかもしれません。

魔人になるメリット

死なずに済む

力を弱めてまで魔人になる理由は、瀕死の状態で死を回避するため、人間の死体を乗っ取ったからではないでしょうか。

魔人になる特段のメリットがあればともかく、そこまでのメリットがないのにわざわざなる必要がありませんよね。

にもかかわらず魔人になったのは、生きるか死ぬかの緊急事態だったからだと考えられます。

必要に迫られて魔人になったとしても、魔人として生き永らえているのであれば、十分なメリットと言えるでしょう。

悪魔と契約を結ばない

悪魔と契約を結べないことをデメリットとして挙げましたが、逆に考えると、契約を結ばなくて済むわけです。

契約の言葉の強さは、

「契約を片方が守れば もう片方も絶対に守らなければいけない」

「守れず破った方は死ぬ」

と姫野が第17話で説明しています。

不用意にとんでもない契約を結んでしまったら、ほぼ無理ゲーになってしまいますが、悪魔と契約できない魔人には関係ない話。

契約によって得られるメリットがあるとしても、別に契約しなくても悪魔と共闘はできるはずです。

パワーのようなコミュニケーション能力に難がある魔人でない限り、協力を求めたり、仲間を作ったりできるのではないでしょうか。

悪魔や魔人は絶対的に個でしか戦わないわけではないので、契約を結べない方がメリットになると考えられます。

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