『チェンソーマン』第1回キャラクター人気投票をふり返ろう!

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週刊少年ジャンプ連載『チェンソーマン』の人気投票がwebで行われ、少年ジャンプ26号にて結果が発表されました。

投票形式がwebということもあってか、ネタ的なランクインもありましたが、ネタをぶっ込むほど愛されている作品なのかと良い感じに解釈しておきましょうか。

当ブログでは、人気投票が決定する前から勝手に企画されるであろうと、1位になるるキャラクターを予想する記事を書いていたので、正式に発表されたときは嬉しかったですね。

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ということで、人気投票の結果を見ていきながら、キャラクターについて語ってみようかなと思います。

『チェンソーマン』第1回キャラクター人気投票の結果

人気投票の結果はこんな感じになりました。

  • 1位 パワー
  • 2位 マキマ
  • 3位 早川アキ
  • 4位 レゼ
  • 5位 デンジ
  • 6位 天使の悪魔
  • 7位 コベニの愛車
  • 8位 東山コベニ
  • 9位 ポチタ
  • 10位 吉田ヒロフミ

続いて11位から20位。

  • 11位 姫野
  • 12位 ビーム
  • 13位 フタクチ
  • 14位 クァンシ
  • 15位 暴力の魔人
  • 16位 トーリカの師匠
  • 17位 岸辺
  • 18位 藤本タツキ
  • 19位 日下部
  • 20位 中村

とりあえず上位である20位までのキャラクターたちについて触れていきますね。

ガチ中のガチ上位キャラを振り返る

まずは、投票結果上位の面々を触れないわけにはいきません。

ガチ上位といえる3位までのキャラクター、パワー、マキマ、アキがどうして多くの投票数を獲得できたのか考えていきたいです。

作品の顔になったパワーの1位は必然

当初はデンジに負けず劣らないぶっ飛びキャラでしたが、現在ではパワーがぶっちぎりのヤバさを誇っています。

まぁ、パワーの1位に関しては多くの方が予想したでしょうし、他に1位がしっくり来るキャラっていないと思ったのではないのかなと。

パワーが他の上位キャラと違うのは、『チェンソーマン』のマスコットのようで、実は「顔」になっているキャラクターなんですよね。

一見するとイロモノっぽい感じがしてしまうパワーですが、『チェンソーマン』の世界を生き生きとしているだけで、絵面を明るくできるキャラクターは他にいないと思います。

デンジはたくましさが先行してしまいがちなんですよね。

似ているようで、読者に与える印象が異なるからこそ、2人が一緒にいると違いが鮮明になるような気がします。

最近ではデンジのまともな部分が散見されるため、いい意味で変わらないパワーの印象が強調されているのかなと。

パワーはずっとパワーというキャラクターの性質を変えていませんからね、変わらない良さもあるのではないでしょうか。

また、初期から登場している割に特別強いわけでもないところや、敵前逃亡してしまうところ、恥もへったくれもないところなども変わっていませんよね。

レギュラーメンバーの中では完全に賑やかしのポジションですが、頻繁に血生臭い展開がやってくる作中の空気を和ませられる貴重な存在。

たとえ上手く機能していなくてもいいんです。

めちゃくちゃ場違いだったり、スベっていても、「パワーだから」と納得できてしまうから。

パワーがいることによって、今回は何をやらかすのかと読者を楽しませてくれるのはパワーしかいないと思います。

そんなポンコツ気味なパワーがマスコットから、作品の顔になうような愛されキャラになったからこそ、多くの投票を獲得することができたのではないでしょうか。

マキマが1位になれなかった理由は

続きまして、第2位のマキマについてなんですが、やはり1位にはなれませんでしたね。

『チェンソーマン』の第1話から登場している主要キャラでありながら、謎の多いミステリアスな美女。

ルックスもさることながら、作中トップクラスの力を有しているところも読者を魅了しているのかなと思います。

ただ、マキマは当初から何を考えているのかよくわからない部分が目立っていたし、怪しさをそこはかとなく醸し出しているキャラでもあったんですよね。

人間ってミステリアスな人に惹かれがちですけど、どこか一歩引いてしまう部分があると思うんですよ。

非日常を求めてしまっても、やはり最終的には日常の方がいいなってなりますよね。

あと、ミステリアスがほとばしり過ぎていて、謎めいているというより、怪しさマシマシなキャラになってしまいました。

では、マキマが1位になれなかった理由はなんだったのでしょうか。

先に書いた怪しさと、正反対のパワーの存在が敗因なのかなと思います。

マキマのキャラクター性は、作品の世界観から逸脱していませんし、むしろ合致していると言えるでしょう。

血生臭さをはらんだマキマの怪しさは『チェンソーマン』に良い意味で不穏な空気を与えてくれています。

デンジやパワーではそうはいきませんよね。

作られた不穏な状況をブチ壊していく側で、マキマの持つキャラクター性が作品を締めてくれているんです。

ですから、マキマのダークさが増せば増すほど、デンジやパワーが作中で大いに映えるようになるのかなと思います。

結果は2位という形ですが、パワーをより魅力的にさせた上での2位だったのではないでしょうか。

なるべくしてなった2位だった気がします。

個人的には1位じゃなくて、2位ってところがマキマっぽいなと思いました。

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