どうも、トウゴです。
引きこもりが他人の結婚式に行くことについて書きました。
- 引きこもりが行ってもいいか悩んでいる
- 周囲の目が気になってしまいそう
こんな人におすすめの記事です。
僕も引きこもりなので、結婚式なんてと思う気持ちは理解できます。
でも、ぶっちゃけ悩む必要はありませんよ。
なぜかといえば、僕が実際に友人の結婚式に行って特に問題がなかったから。
まだ参加・不参加の連絡をしていないのなら、この記事を読んでもう1度考えていだだけたらなと思います。
引きこもりが他人の結婚式に行っていいか悩む必要はない理由
理由は下記の通りです。
- 結婚式の主役は新郎新婦
- 参加者は知らない人だらけ
- 引きこもりは目立たない
それぞれ説明していきますね。
結婚式の主役は新郎新婦
あくまで結婚する2人の式であり、出席者も新郎新婦を祝うために来ているのです。
行くべきか迷っているあなたも同じではないでしょうか。
「引きこもり・ニートみたいなやついないかな~」と結婚式に来てまでそんなことする人はまずいません。
みんな新郎新婦に注目しているだけなので、必要以上に視線を気にしなくて大丈夫です。
あなたを引きこもりかどうかで気にしなくても、悪目立ちしてしまうと注目されてしまいます。
- 明らかに不衛生な出で立ち
- 歓談で自分だけ話込んでしまう
- 酔って騒いでしまう
- 食べ方が汚い
上記はどれも引きこもり以前に気を付けたいことです。
式を台無しにするだけでなく、新郎新婦にはこんな知り合いがいるのかと思われてしまいます。
あなたは大丈夫だと思いますが、身だしなみとマナーには気を付けてください。
結婚式はあなたを知らない人だらけ
あなたが引きこもりを気にしたとしても、結婚式で初めて会う人にとってはぶっちゃけどうでもいいこと。
「俺は引きこもりだぜ!」と自分からアピールでもしない限り、いちいち知らない人を気にしませんから安心してください。
ごく普通にふるまってさえいれば、他の人たちからは友人の1人なんだなとしか思われません。
ただ結婚式という場なだけで、買い物に行ったりしても他人だらけなのと同じです。
引きこもりは結婚式で目立たない
そもそも引きこもりは目立ちたいと思っていないので、普通に参加していれば問題ないかと。
あなたが誰もがふり返るようなルックスの持ち主なら、目立ってしまうのは諦めてください。
引きこもりは式で何かを頼まれる心配がないため、受付や余興、友人あいさつなどで目立つこともありません。
慣れない緊張から挙動不審にならないよう気を付けましょう。
引きこもりが他人の結婚式に行っていいか悩む必要はない理由のまとめ
まとめると、こうなります。
- 結婚式の主役は新郎新婦
⇒出席者はあなたを見に来ていない - 結婚式はあなたを知らない人だらけ
⇒人は他人のことをいちいち気にしません - 引きこもりは結婚式で目立たない
⇒目立つ心配がないから普通にしてればいい