どうも、無職ブロガーのトウゴです。
今週のワンピース(923話)を読んでビビりました。
ルフィがカイドウに一撃でKOされるなんて!
こんな生物どうやって倒すの?
って、ことでカイドウの倒し方を考察してみました。
トウゴが考えるカイドウの倒し方
あり得そうな範囲で考えられる案を挙げてみます。
・修行などで新たな力を得て倒す
・敵の敵は味方とし、共闘して倒す
・弱点なり秘密を用いて倒す
・闘いの中で能力が覚醒して倒す
修行などで新たな力を得て倒す
バトルものマンガやアニメでは、昔からよくある修行で技や力を得るパターンです。
ドラゴンボールの界王拳、るろうに剣心の天翔龍閃などもそうですね。
肝心のルフィも、頂上決戦の後に伝説の海賊、冥王レイリーの下で修業していたことがあります。
もし、修行するのならレイリーのような実力者になるのは間違いないでしょうね。
そして、カイドウを倒せるだけの、より深淵なる力を知っていそうな人物、シャンクス、祖父のガープ、父親のドラゴンなど。
ただ、修行だと時間的に今の展開から厳しいのかなとも思ってしまうんですよね。
ワノ国からなんとか逃げて、決戦に備えて修行するってパターンもあるかもしれませんね。
敵の敵は味方とし、共闘して倒す
敵の敵は味方、共通の敵を倒すなどの利害が一致する相手と組むパターンです。
組むとしても、弱い相手では意味がありません。
カイドウの脅威になる人物、同じ四皇のビッグマムなんてどうでしょうか。
以前の二人の会話から、カイドウはビッグマムに借りがあるようなので、そのあたりの関係から表立って敵対する可能性があるかもしれません。
問題は、対立してもルフィがマムと組めるのか疑問です。先の闘いであれだけ怒らせたのに、組んだら驚いちゃいますけど、ビッグマムが思ず飛び付きたくなる程の旨味のある話でもあれば別でしょうか。
弱点や秘密を用いて倒す
最強生物とも呼ばれるカイドウ。
生物という点を強調していることから、弱点が今後明らかになるかもしれません。
龍でいえば逆鱗に触れるで知られる、逆鱗があります。逆鱗は、そこに触れると怒りを招くものですが、カイドウも龍であるから似た設定があるかも。
でも、龍で逆鱗はベタすぎとも言えますよね。
他にカイドウで印象的なのは、生命力の高さがあります。
空高くから飛び降りても、海軍に捕まり拷問を受けても生きている。
作中では、カイドウが死にたがっている描写もありました。
この生命力の高さが元々のものなのか、悪魔の実の影響なのかわかりませんが、強すぎる生命力が弱点になる可能性もあるかもしれません。陰陽的な意味合いで。
最近のワンピースでは、敵ボスの過去を描く傾向にあります。
そこから、ビッグマムの時のマザー・カルメルのような秘密や弱点が明らかになってくるかもしれませんね。
倒せるようなヒントがなくてもカイドウの過去は気になります。
闘いの中で能力が覚醒して倒す
最後に考えるのは、闘いの中で能力が覚醒して倒すパターン。
幽遊白書の幽助が魔族に覚醒するような、別な力に目覚める可能性も否定できませんが、ここではルフィのゴムゴムの実の能力の覚醒について。
悪魔の実の能力が覚醒することは、ドレスローザ編のドフラミンゴが有する、イトイトの実の能力で明らかになっていますね。
ルフィも覚醒するのは間違いないでしょう。
そのきっかけがカイドウとの闘いで見られてもおかしくはないでしょうね。
マンガやアニメでは、追い詰められた主人公が限界を突破して強くなることがありますから、ルフィもこのパターンで覚醒し、ドン!!と、引くぐらい強くなるかもしれません。
まとめ:勝てるイメージがしないけど、今後の展開を楽しもう
カイドウの倒し方を僕なりに考察してみましたが、正直なところ勝てる気がしないです。
ビッグ・マムの時のように逃げるにしても、敵らしい敵が少なくなってきましたから、同じパターンにはならないかも。
そろそろシャンクスが、本格的に絡んでこないかなと個人的に期待しています。
ルフィや仲間たちが、カイドウトとどう闘っていくのか、今後の展開を楽しみにしましょう。