新年を迎えると成人式が行われる。
街中で参加したであろう若者たちを見かけるが、正直みんな同じに映ってしまうのは僕だけだろうか。
祝いの式で男女ともにおおよその恰好は決まっている。
なので、派手な振袖もその場では記号にすぎない。
目立とうと仕上げてくる者など、それに自らなろうとしいているだけだ。
どうも、トウゴです。
成人式で目立とうとする人がどの程度いるのかわからないが、気合の割にそこまで効果があるように思えないのだ。
なので、誰でも簡単に、秒で目立てる方法を書いてみた。
四の五の言わず私服で行きなさい
結論から言うと見出しのとおり、私服で参加すればいい。
そんなことで目立てるのか?
考えてみてほしい、参加する半分は振袖を着てくるのだ。
あのキラキラ感と同じ方向でキメても、かえって埋もれてしまう恐れがある。
それがドレスや特攻服のようなものでも変わらないだろう。
学校ジャージの色違いで集まっているようなものだ。
では、ジャージ姿の中で目立つにはどうすればいいのか?
答えはシンプルだ。一人だけ学生服になればいい。
同じことを成人式で行えばいいのである。
どんな私服がいいのか
私服は理解でても何を着たらいいのだろうか。
もちろん、何でもOKとはいかない。
式典に参加するのだから、ジャージや派手な柄はやめよう。
では、それを踏まえてオススメする私服を答えたい。
・トップス 無地のスウェットかセーター
・ボトムス シンプルなデニム
欲を言えばシャツをインできるとなお良いだろう。
これだけで変に目立とうとしている感じはしない。
大事なのは主張しすぎないことだ。
間違っても、サングラスやニット帽などを身に着けてはいけない。
もし、あなたが輩のように目立ちたいのなら平凡に成人式に向かえばいいだけ。
そんな型通りでは誰も驚きもしないだろう。
想像してみてほしい、さも当然のように私服の参加者がいたらどう思うのか。
ぜひ、周りからの違和感を楽しんでほしい。