どうも、トウゴです。
今回はメイド・インう・ひっこみゅ~ず第6話のネタバレと感想を書きました。
まずは前回のあらすじを振り返ってみましょう!
第5話あらすじまとめ
アケビ・ザクロ・マンゴスチンの3人は、店長からメイドとして必要な特訓を受けることに!
「おかえりなさいませご主人様」などを指示されるままに行うも、店長のゆるい判定でことごとく合格していきました。
ほんの少し自信を持つアケビとザクロでしたが、人気メイド喫茶の映像で現実を思い知らされてしまうのです。
そんな2人の自信を取り戻そうと話し始めるマンゴスチン。
アケビたちの良いところを述べたうえで、無表情でカワいくできないことを謝るも、あまりのカワいさに衝撃を受けるのでした。
ここから第6話の感想に入りますよ~
第6話「よろこびスイッチ」感想
うさぎカフェで楽しむランブータンの姿。
モフモフでウサウサな空間に「あ~落ちつくゥ~」と満足な笑みを浮かべます。
そんなランブータンがアケビたちとコミュニケーション♪
ランブーターン登場
アケビたちメイドが顔を合わせて3日目。
前回までのアケビたち3人が集まり、店長と挨拶をします。
なぜか「あら?あら?」とキョロキョする店長。
「どうしたのお姉ちゃん」
そうたずねられた店長は、ランブータンも来ることを話します。
最初のイメージから
(ランブータンさん・・あんなに明るいのにコミュニティになじめないのかな・・)と気になるアケビ。
ふいに扉の開く音がします。
まさかのお客さん?とメイドたちに緊張が!
しかし、「お・・はようございまーす」と入ってきたのはランブータンでした。
第1話から数日しか過ぎていなかったんですね。
オープンまで何日かかるのか?
ガラっと変わるオンオフ系
遅れてやってきたランブータンは、ウサギカフェに寄ったらなつかれて大変だった話をします。
「ウサギさまに好かれるタイブなのですネ!」とザクロ。
そういう問題かと思うアケビは、この前とイメージの違うランブータンに戸惑います。
ほんわかした表情のランブータンに、メイドたちもホワワーンと和み、ランブータンも落ち着くのでした。
その雰囲気のままアケビたちと話してから「んじゃ私も着がえてこようかな~」と言ってから現れたのは・・!
「おかえりなさいませっ!ご主人様っー!」と手で♡を作るポーズをするハイテンションなランブータンが!!
前回のお手本になるようなキメッキメッ!
真逆のテンションに驚くアケビたちに「メイドってこんな感じ!?ぎゃー!!めっちゃキンチョーするね!!」とはしゃぎます。
あまりの違いに(ま・・・まさかこれも・・・!?)と、ひっコミュ系女子っぽさを感じたアケビ。
ランブータンはオンオフ系ひっコミュで、
・変るスイッチも本人の気分次第で周りを「何があったのか!?」と驚かせてしまう
上記のような特徴があるようです。
場を和ませてくれるのもいいし、ハイテンションで楽しませてくれるのもイイ!
コミュニケーションできなくても・・
スイッチの入ったランブータンは、ぴょんぴょんと一気に場の空気を変えてしまいます。
コミュニティを回せるランブータンに、アケビたちがどう反応するか興味シンシンな店長。
が、アケビとマンゴスチンは浮いてしまいました。
2人の様子に気づいたランブータン。
みるみるテンションが下がり、ほんわかした感じに戻ってしまいます。
(あちゃ~まーたテンション上げすぎちゃった・・・)(いつも初対面なのにぐいぐい行きすぎるんだよね~)とランブータン。
他にもテンションが上がってしまうことや、自分が絡みづらいだろうとも思っているのです。
頭ではわかっていてもどうしようもないためか、
(ま~いっか!)(いつもこうだしね~)
(コミュニケーションできなくても死にはしないしね~)と自身に言い聞かせているようでした。
声をかけようとしたアケビは、ランブータンの寂しそうな表情に気が付きます。
アケビも経験してきた、コミュニケーションが上手くできないが故のものだと・・。
元気のいいアゲっぷりがカワイイですね。
毎度ながらキョドるアケビは最高!
なんだかんだでコミュニケーション取ろうとしてるところも。
本当のキモチ
ここで再び話しかけるアケビ。
テンションの変化に驚いたことを謝り、自分の気持ちを伝えます。
「あああ・・あの・・ランブータンさんみたいな人が話しかけてくれて・・・」「その・・うれしくて緊張しちゃって・・・」
「一緒にお話とかできればなぁって・・・」
そう言われたランブータンは、「一緒に・・・」の言葉でそんな風にできなかった自分を思い出します。
気落ちするときにテレビから「場所や状況でひっこみじあんは・・武器となるのです!」と話す店長に反応するところも。
自分の場所を見つけられたと喜び、スイッチが入るランブータン。
嬉しさのあまりぴょーんと飛んじゃうぐらいに!
「あ・・・あの・・・ランブータンさん?」と心配するアケビ。
ゴキゲンに「『ランブーちゃん』でいいよアケぴょんっ!」と返事をしたのです。
ザクロにはザクロぴょん。
マンゴスチンはチンぴょんで断られ、マンぴょんでも「それもいやです」と当然ダメでした。
ここでランブータンは気が付くのです。
(私って・・・すっごくコミュニケーションしたかったんだ・・・)と。
そして、この店が彼女にとっての居場所である「ひっコミュニティ」になると話を締めにかかる店長。
しかーし!あだ名をつけてもらったアケビを喜び、泣きながら写真を撮るのでした。
今の自分を変えるんじゃなくて、合う場所を見つけるってなかなか大事ですね。
狙っているとは言え、チンぴょん・マンぴょんはOKしないだろ(笑)
まとめ
・ランブータンは動物好き
・オンオフ系はテンションの落差がはげしい
・ランブータンの居場所が見つかった
・チンぴょん、マンぴょんはNG
ようやく、メイドたちをリードできそうなキャラクターが出てきてくれましたね。
ランブータンがそういうポジションになるかはともかく、盛り上げてくれるのは間違いないはず!
コミュニケーションしたかった気持ちはオンオフの切り替えがあることで、より嬉しさが強調されて伝わりました。
マンゴスチンとランブータンの相性は今後どうなるのか楽しみです。