どうも、無職ブロガーのトウゴです。
あなたは、スーパーへ買い物に行って、何か気をつけていることはありますか?
急にそんなん言われてもなぁ、と思いますよね。
よく考えれば出てくると思いますよ。無駄なものを買いすぎないとか、食品の成分を細かくチェックするなど。
どちらも消費者として正しいですよね。
ただ、僕は少し異なる方向の注意をしています。
長い記事ではありませんのでサクッと読んで下さいね。
店の外と中で気をつけること
先に結論を言います。
僕が買い物で気をつけているのは、外では少し離れたところに駐車、中では子どもや、お年寄りとぶつからない。この2点を気をつけています。
ん?そんなこと?って声が聞こえてきそうですが、次にそれぞれどう気をつけているのか説明しますね。
安全を考慮しての駐車
スーパーの駐車場は、店の入り口に近いところから、奥や店の裏側などの離れたところにもあります
ここで僕は、よほどガラガラに空いている以外、少し離れたところに駐車しています。
なぜかと言えば、近くに停める多くの車が子ども連れの主婦や、お年寄りであるため。
彼らが近くに停めるから、遠慮しているのか?
それもありますが、安全面を考えてでもあります。
車の出入りが多いところは、当然歩いてくる人も多いですよね。先に書いた子ども連れの主婦や、お年寄りが行き交うより、あまり歩いてこない方が安全です。
そんなの注意してれば問題なかろうて!、と自信満々な人も少なくはないでしょうが、リスクを少なくできる手段があるなら、そちらを選ぶのも大事ではないでしょうか。
店内でも一時停止を
次に、店内での注意点について。
駐車の話でも出てきた子供や、お年寄りは店内で買い物をしています。
そんな彼らと通路の角を曲がるときなどに、ぶつかりそうになったことはありませんか?
過去に僕は何度かヒヤリとしました。
正直、成人男子が子どもや、お年寄りとぶつかっても平気だと思いますが、相手はそうならないでしょうね。
倒れたら頭を強く打ってしまうかもしれません。当たり所によっては、最悪な結果もないとは言えません。
店内で走り回る子どもなんて珍しくないですし、多くのお年寄りの視野が狭くなるのも知られています。
なので、僕はそんなリスクに備え、曲がり角で軽く一時停止を行うようになりました。
スタスタと曲がって行かず、その場でサッと左右の確認をするのです。車の一時停止とは違い素早く確認して進む。
ゆっくり眺めていたら、不審人物かと思われてしまいますからね。
まとめ:注意すれば防げることもある
説明した2点はすぐに実践できると思いますが、あなたはどう感じましたか?
実践するかどうかは任せるとして、記事の中で挙げたようなリスクは日常のあらゆる場面に潜んでいます。
そんな当たり前だけど、忘れがちなことを再認識してもらえたら幸いです。