どうも、無職ブロガーのトウゴです。
このブログを始めて、いろんなブログ論などを読みました。
あなたもそうじゃありませんでしたか?
ググると多くの記事が無料で読めます。
ついあれこれ知りたくなりますよね。
ただ、初心者にとって大事なのは記事を書いて継続することです。
僕がブログを書くうえでタメになった2つの記事について書きました。
わいひらさんから学んだ「継続させるコツ」
最初に紹介するのは、無料WordPressテーマ「Cocoon」の製作者として有名な「わいひら」さんの「寝ログ」です。
ちなみに当ブログのテーマも「Cocoon」。
紹介する記事はこちら。
このタイトル通り、誰でもある程度は稼げるといった記事です。
あれ?と思いましたね。
わいひらさんの行った手法ではなく、
ブログを書き続けるための考え方について紹介します。
わいひらさんは、こう書かれています。
僕の場合は、毎日どうするとかではなく、記事数を目標に書くことにしました。とりあえず何年かかってもいいので、「500記事を書く」ということを目指して書くようにしました。
とにかく、500記事に向かって、一つ一つ積み上げていく感じです。こうすることで、たとえ1日休んだとしても計画が崩れたことにはなりません。
この数行を読んで、この考えなら続けられるかも!と思いました。
ネットでは毎日書くのは当たり前、3ケ月で100記事書いたなどと言っている人も少なくないので、自分もそうした方がいいのかなと考えちゃいますよね。
とはいえ、誰でもそうできるかは難しいところ。
そんな人には、わいひらさんのように具体的な目標を立てることで、続けられるようになるかもしれません。
わいひらさんは500記事としていましたが、それは厳しいかなと思えば、50でも100でも全然いいと思います。
目標の数が多ければ偉いとか、少ないとダメってわけじゃありませんから、無理して1000記事書くぞ!と勇む必要はないでしょうね。
あくまで続けるための目標であって、その目標で続かなくなってしまうのは本末転倒だと思いませんか。
マナブさんに学ぶ「ブログの天敵」
続いて有名ブロガーのマナブさんの「manablog」から。
下記の一文がタメになりました。
覚えておくべきことは「PCの前=記事を書く場所」であり、「PCの前=記事を考える場所」じゃないです。
僕自身が上記のようにPCの前で考えていたので、「言われてみればそうだ!」と納得したのを覚えています。
その場で考えてしまうと、高確率でネットを見てしまうので、PCから離れて考えるようになりました。
ネットを見るのは、用語や漢字の確認ぐらいにしています。
記事内のツイートも参考になりました。
ブログを書ける人と書けない人の違いを公開します
✅書ける人
いつもネタを考えている:PCの前に座る時=記事を書く時✅書けない人
PCの前でネタを考える:PCの前に座る時=記事を考える時残念なお知らせとして、PC前でネタを考えると、悩みつつTwitterを見ちゃうので、記事ネタが思いつきません
— マナブ@バンコク (@manabubannai) April 26, 2018
PCは良き相棒でもネットは天敵になりうると学びました。
まとめ:初心者こそ他のブログを読もう
わいひらさん、マナブさんのブログからタメになったことを紹介しましたが、人のタメになるって凄いなぁと思います。
そういう点を学ぶ意味で他の人のブログを読むのもいいですし、あるテーマで何人もの考え方にふれて、自分に合ったものを取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。
僕のように参考になった記事を紹介するのもいいと思いますよ。