『夜桜さんちの大作戦』作戦2「夜桜の命」ネタバレ感想

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どうも、トウゴです。

『夜桜さんちの大作戦』第2話のネタバレ感想を書きました。

六美を守るために夜桜家の婿となった太陽ですが、長男と上手く付き合っていけるのでしょうか。

ネタバレに入る前に、前回をふり返ってみましょう。

 

作戦1まとめ

主人公・朝野太陽は家族の死をきっかけに、人との関係を築くことを恐れるようになってしまう。幼なじみの夜桜六美とだけは、まともに話せていた。

2人が通う学校の教頭・昼川に命を狙われる太陽。そんなピンチの中で、六美が7人兄妹のスパイ一家だという事実が明らかになる。太陽を狙った昼川は、夜桜家の長男・凶一郎であること、六美になぜか執着している理由も知る。

六美を守るため凶一郎と戦う兄妹たち。圧倒的な力の前に追い詰められる六美を救ったのは、六美から受け取った桜の指輪をはめ、夜桜家の婿となった太陽だった。

詳しくは、こちらをどうぞ。

 

では、ネタバレいってみましょう。

ここからネタバレになります。あらかじめ、ご了承ください。

『夜桜さんちの大作戦』作戦2「夜桜の命」のネタバレ

作戦2をまとめると、こんな感じに。

 

ネタバレ
  • 爆破される太陽の家
  • 最も大切な使命
  • 暗殺者「たま屋」
  • 太陽の初任務
  • 唯一信じられるもの

詳しくネタバレしていきます。

爆破される太陽の家

六美と凶一郎をめぐる騒動から、一夜明け目をさます太陽。

 

あまりの出来事に夢だったのかと思いますが、「おはよう朝野太陽」とナイフを手にする凶一郎に、夜桜家伝統のモーニングコールという名の殺人未遂をされ、我に返ります。

 

<コイツがここに!?>と当然の疑問を持つ太陽の家に、「お早う太陽」「弁当 カバン 制服 用意したよお兄ちゃん」と六美も現れるのでした。

 

何をしに来たのか告げないまま、「さあ時間がない早く脱出するぞ」と太陽を鋼蜘蛛で縛り、2階から飛び降ります。「ええええええええ」と叫ぶ太陽。

 

次の瞬間、太陽の自宅がドォンと爆発してしまいます。

 

驚く太陽に「お前との因縁は一旦保留にして まずは夜桜家の使命について教えないとな」「夜桜六美を守るという最も大切な使命について」と夜桜家の使命についての話が始まるのでした。

最も大切な使命

辛三からの報告で、太陽の自宅に爆弾が仕掛けられていたと判明します。

 

犯人の目的は、「間違いなく狙いは六美だろう」と凶一郎。

 

なぜ自分の家がと口にする太陽に、2人の関係を知っているからだと冷静に分析する凶一郎は、六美が狙われる理由を話します。

 

その理由は、「六美が我が夜桜一族の10代目『当主』だからだ」と。

 

なぜ六美が当主なのかというと、「江戸の忍びを起源とする夜桜家の血筋は代々超人的な人材を輩出してきたが その中で『当主』と呼ばれる常人がどの代でも必ず一人生まれるんだ」とスパイの才能がない常人であるためなのです。

 

その『当主』は、超人的な力がない代わりに、『当主』だけが子に夜桜の才能を受け継ぐことができる存在とのこと。

 

「つまり『当主』である六美こそが夜桜の正当なトップであり 夜桜の『命』なんだ」と当主の重要性を説く凶一郎。

 

ここだけ聞くとガチガチな掟のようですが、家柄などより、六美に自由に生きてほしいと兄弟たちは考えていました。

 

当の六美は、「兄弟皆が家業のために命張ってるんだから 私だってご先祖からの務めくらい果たさなきゃ」と当主としての自覚を持っているようです。

 

そんな殊勝な六美に感激するも、「ともかくわかったろう六美のその特異な境遇が」と更なる現実を突きつけます。

 

将来、裏社会に出る六美が学校に通っているのは、表社会の研鑚を積むためですが、同時に狙われ続けることにもなってしまうのです。

 

「常に死と隣り合わせの六美を守ること それが家族である俺たちの使命だ」と話した凶一郎は、「そのためにもお前にスパイのイロハを叩き込んで行く 今日はその序章だ」と太陽に告げます。

 

そして、「お前の初任務だ 今日一日六美を暗殺者から守れ」とスーツから銃を取り出すのでした。

暗殺者「たま屋」

六美を守るためとはいえ、銃を目の前にビビる太陽。

 

「仮に相手を撃ち殺してもこっちでもみ消すから遠慮なく撃っていいぞ」と安心させようとします。

 

すると狙われている六美が、毒殺や爆殺ばかりだから銃では意味がないとキレ気味に。

 

仕事で同行できないと言う凶一郎は、六美を爆殺しようとした犯人、通称「たま屋」のSNSアカウントを見せます。

 

そして、「たま屋」がそこそこ知られた爆弾魔で、かつて仕事の協力を求めたこともあると。

 

「えっ・・協力!? じゃあ何で・・」と戸惑う太陽に、「なーによくあることだ」「この世界じゃ敵味方なんて金や状況次第 信じられるのは自分だけだが時にはその時分さえ・・まあそれはいい」と裏稼業の一端を語る凶一郎。

 

たま屋は、極度のSNS中毒であるため、仕事の標的なども投稿してしまう欠点がありました。

 

その投稿の1つに、六美を消すために3つの爆弾を設置したといったものもあったのです。

 

どこか抜けているように思えますが、「だが油断するな こいつは性格が悪い さっきみたいな爆弾で何発かいたぶってから自慢の特製爆弾でとどめをさすのがいつものやり方だ」と釘を刺します。

 

こうして、太陽の初任務が始まるのでした。

太陽の初任務

学校での太陽は、どこで六美が狙われるかわからないため、番犬のように睨みをきかせます。

 

あまりの表情に「話しかけたら咬み殺されそうじゃん・・?」と怖がるほど。

 

当主として頻繁にも命を狙われてきたと知ると、クラスメイトでさえ怪しく見えてしまうのでした。

 

この状況を俯瞰していると、<人からもらった食べ物をその場では食べなかったり 移動する時は極力一人にならないようにしたり きっと身を守るために自然と身についたんだろう>と六美のことに気が付きます。

 

想像できないほどの運命を背負っているにもかかわらず、自分に寄り添ってくれていた六美。

 

なのに、何も六美のことを気付けなかったと考え込んでしまいます。

 

思い詰める太陽に話しかけるクラスメイト。

 

普段なら気絶したりする太陽が、何の反応もせず話せたので驚きます。

 

すかさず、「・・どした?」とたずねると、いつものことを言われて、急にガタガタ震え出してしまいました。

 

結局、凶一郎の教頭室で休むことになりますが、「すごいね太陽よく気絶しなかったね」と六美が褒めます。

 

夜桜家の兄弟とも平気で話せていて、ここ数年では気絶しないなんてありえないと言いました。

 

命を狙われている六美に申し訳ないと思ったのか、「なあ六美 俺なんかで本当に良かったのか?」と問います。

 

さきほど感じた、気付いてあげられなかったことを言うと、「暗い」と手刀を見舞い、「逆だよ 太陽が私を選んだんじゃなくて私が太陽がいいの」と本音を聞かせる六美。

 

スパイ一家に婿入りし、常に命の危険に晒されている嫁をもらった太陽に、「太陽 私と結婚してくれてありがとう」と微笑みます。

 

こんな素敵なシーンですが、天井に仕掛けられている爆弾に気付いた瞬間、教頭室が爆破されてしまったのです。

 

壁や天井が破壊されたものの、2人はなんとか無事でした。

 

爆弾魔が狙ってくるにしても、ピンポイントすぎることが腑に落ちない太陽。

 

ふと朝に凶一郎が言った、犯人が自分と六美の関係を知っているのを思い出し、<俺の人見知りを知っていれば この部屋に来ると予想するのは簡単だ・・><朝と同じで俺の動きを通して六美を狙ってる!?だとしたら・・>とある結論に辿りつきます。

 

そう、太陽自身に爆弾が仕掛けられていたのです。

 

しかも時限爆弾で、タイムリミットは残り5秒!

 

離れたビルから様子を伺う「たま屋」、六美を守るために太陽は、残り1秒で壁から飛び降ります。

唯一信じられるもの

飛び降りた太陽を救ったのは、仕事終わりに駆けつけた凶一郎でした。

 

鋼蜘蛛で太陽の落下と爆発を防いだのです。

 

「たま屋の小型爆弾『線香花火』は極小軽量で超高威力」「 だがそのコスパの良さゆえの弱点が2つある」「標的の体温で充電するため起動に数時間かかるのと糸一本で一時停止できる構造のシンプルさ」と爆弾について説明します。

 

そして、「任務達成のほうびに一つ教えてやろう」「自分さえも疑うべきこの世界でも唯一信じられるものがある」「それが俺達家族だ 俺はお前を殺したいが この身に代えても決して死なせない」と意外にも筋の通ったことを言うのでした。

 

寸前で停止した爆弾は、たま屋に投げ返して見事に爆発します。

 

結果として凶一郎に助けられましたが、初任務を無事乗り切ったのでした。ここで話は終わります。

作戦2のネタバレは、こうでした。

ネタバレ
  • 爆破される太陽の家
  • 最も大切な使命
  • 暗殺者「たま屋」
  • 太陽の初任務
  • 唯一信じられるもの

『夜桜さんちの大作戦』作戦2「夜桜の命」の感想

この第2話では、六美を守る本当の意味が明らかになりました。

多くの人が特殊な力を持っていると気付いたと思いますが、そこはお約束ってところで。

義理の兄からモーニングコールをしてもらったり、爆弾魔から家を爆破されたりと散々な太陽、気の毒だなと思う気持ちと、可愛い嫁がいるという妬みや嫉みもほんの少しあります。

『夜桜さんちの大作戦』では、スパイや暗殺者が堂々とSNSを行っているのが可笑しいだけでなく、敵を紹介するのに都合がいいんでしょうね。

太陽が命がけで飛び降りたシーン、普通の少年が爆発寸前で、あんなに冷静になれるものかと驚きました。

驚いたといえば、太陽を助けてからの凶一郎のセリフが、意外なほど良かったなぁ。

長男らしさと夜桜家の結束の強さを感じさせましたね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

次のネタバレはこちら。

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